妹のオナニー-2
ピンピンになった乳首をグリグリと刺激し続け体を熱くした友美。もう濡れてしまっているであろう性器に右手を伸ばす。
「あん…」
少し触れただけの指先にはたっぷりと愛液が絡みついた。
「もうこんなに…。私ってスケベ…」
指先についた愛液を見つめる友美。そして再び指を性器に戻す。
割れ目から滲んだ愛液を、まだ開かぬ性器に縦に塗り広げるように愛撫する。
「ああ…ああん…んっ…」
性器がビチャビチャになり、見なくても卑猥な事が分かる。
「アソコがヌルヌルしていやらしいな…。オナニーでこんなになっちゃう女って、お兄ちゃん、本当に好きなのかな…ハァハァ…」
しかし自然と指の速さが増す。同時に指が割れ目の中へと忍び込んで行った。
「ああん!」
穴に指がニュルッと入ってしまう。
「ああん…!ど、どうしよう…超キモチイイ…。」
隼人にしてもらうのとはまた違った気持ち良さだった。戸惑いながらも指をゆっくり出し入れする友美。
「あっ…ん…、あっ…ん…!」
指が醸し出すネチャネチャした音に興奮する。
「ニュルニュルするしネチャネチャしちゃう…。どうしてこんなにスケベなんだろ、私…」
オナニーでこれほどまで性器を濡らし、そして熱くなる自分に恥ずかしくなる。しかし増していく快感に、指も激しさを増していく。
「ああん!ああん!ああんっっ!」
ニュプニュプと響く指の挿入音に興奮が高まって行く。
「ああん!気持ちいい…気持ちいいっ!」
体を悶えさせながら自らの性器を激しく弄ぶ友美の体は熱くなる一方だった。
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!ああん!」
兄に指で激しく愛撫されている妄想で友美はオナニーの快楽の渦に飲み込まれて行く。