兄と寝る女-5
隼人は吸い寄せられるように美穂の性器に口を寄せる。
「ああん…」
鼻息まじりの喘ぎ声が色っぽい。そしてすぐに肉棒をくわえしゃぶりつく。
「ジュポッ…チュパッ、チュパッ！」
車内に響くおしゃぶり音が卑猥だ。
「ペロッ…、ペロッ…(凄げぇ、AVみたいだ！！)」
頭を小刻みに動かししゃぶる。
「ああっ！」
美穂が頭をグルンと回すと、肉棒に何とも言えない快感を得る。
「す、凄い…先輩…！それ…」
「こうすると、たいていの男は気持ちいいって言うのよ？」
連続して回転させる美穂に声を出して感じる。
「あっ…あっ…っくっっ！」
思わずクンニを止めて感じる。
(凄げぇな、この人…。一体何人の男のチンポをしゃぶったんだろう…。)
隼人は気を取り直して性器に吸い尽く。
(どんな女でもクリは弱いだろ。)
負けじとクリトリスを集中的に攻める。
「ああん…！」
思わず動きが止まってしまう美穂。
(ほらね？)
美穂のクリトリスを舌を駆使して攻めまくる。
「ああん…！あっ…あっ…！」
腰をカクン、カクンとさせて悶える。力が抜け性器をモロに隼人の顔に密着させる。
「ああん、ダメッ…、力が入らない…！」
あんなに余裕綽々だった美穂が何も出来ない姿に嬉しくなる。
「ああん！ダメッ…！ダメッてばぁ…、隼人くぅぅん…！」
しかし尻を抑えて攻め続ける。
「あっダメッ…！イク…！イクッ！ああんっっ！」
体を激しく暴れさせた後、一気に体勢を崩す。しかし止めない隼人のクンニに、美穂は何もかも忘れ喘ぎ狂う。