近親相姦の容認-2
「しかしお前の中は気持ちよすぎるぞ。これじゃすぐ、いきそうだ」
「どこに行くの?とっとどっかにいっちゃっえ!」
「ばーか!。精子が出るって意味だ」
「いやっ！止めて!中には、出さないで」
「何を言ってる!少子化対策特例法は子作りを推奨する法律なんだぞ」
「そんな法律知らない！そんな法律おかしいよ！」
「そうかい。俺は大歓迎だ！純子とセックスできて結婚までできるなんて最高だ!」
お兄ちゃんが腰を動かし始めた。
「いやっ!あああん…お兄ちゃんのが私の中で動いてる!」
「あああああああああああああっ…だめめめめめーっ…激しいよ!」
「いやああああぁっ…痛いよおおお・・・はうっ…はあっ…」
おにちゃんは、さらに激しく、腰を動かしてる。
さっきまであんなに痛かったのにもう今は、痛み以上に別な感覚が、私を支配し始めていた。
「いやあああぁっ…何この感じ？…変だよ…私、どうなっちゃったの？いやん！怖いよ…何なのこの感じ？いやっ！怖いよ！お兄ちゃん怖い！」
私は無理やり上半身を起こしお兄ちゃんにしがみつく。
上半身を起こしたせいでお兄ちゃんのものが、より深く奥まで入ってきた。
「ひゃあああああああっ…はあん…奥に…奥に入ってくる…」
「お兄ちゃん！お兄ちゃん！」
「純子！純子！」
「あああぁっ…はあっ…はあっ…いいのっ…もうっ…どうなってもいい…おにちゃんに純子あげるのっ…ああああああああっ・・・」
「いいぞっ！はぁ…はぁ…はぁ…気持ちいいぞ！純子！だすぞーっ」
「あああああああああぁっ…いいのおおおっ」
私は体がのけ反り、がくがくと体が震えた。
「だしちゃったの？」
「そういったろう」
「本当に兄妹でも結婚できるの？」
「今日からOKさ」
「あのね、私本当は、うそ付いていた」
「ん？」
「お兄ちゃんが相手なら、あんまり嫌じゃない」
「…純子」
「幸せにしてよね」