第二章-4
快王は朦朧としているゆり子の尻を抱え、ペニスを押し込んでいた、
その度にゆり子は妖しい声を出していた。
「あぁ、凄いです、バックでゆり子は犯されていますっ!あうぅ・・」
勢い余り快王が極まって、ゆり子の膣の中で思い切り射精した。
ドクドクとばかりに、
快王の精液がゆり子の膣内に放出される瞬間だった。
私もそのエロチックな姿を見て興奮し、
快王が射精した後に、再びゆり子の後ろに回り、結合した。
逝っただけにゆり子の膣は喜びで震えている。
膣の肉が締まり、私は思わず逝きそうになる。
れいことは違うマンコの締まり具合だった。
私はゆり子の大きな丸い尻を抱え込みペニスを押し込み、
ついに耐えきれずに果てた。
逝く瞬間に私はれいこを見た、
そのとき私はれいこの声を聞いた。
(あぁ、ご主人様・・れいこも逝きます、あぁ・・)
私はゆり子と結合しながら、れいこを思っていた、
れいこが好きだからだ。
どんな時でも、私はれいこを忘れたことはない。
ご主人様はこれからもずっとれいこ愛奴を飼う決意をするのだった。
愛奴とは、ご主人様に飼われる愛犬又は愛ネコのような存在だからだ。
この先どんなことがあろうと・・・
れいこを思いながら、私はゆり子の中に射精した。
私とれいこは同時に果てた。
ゆり子への調教が終わり、私達は愛奴を散歩させ好きなようにすることにした。
私のペニスは、ゆり子のマンコの肉の感触があった。
それは、れいこといつもするセックスの余韻に似ている。
私は四つん這いになった美紗子の首に付けたリードを持った。
「いくよ、美紗子」
「はい、ご主人様」
彼女は三〇歳後半の美しいM女だったが、プリプリした身体で色っぽく、
どこか身体がれいこに似ている。
どのM女も、全てのS男性に心から忠誠を尽くさなければならない。
それが、この愛奴交換会の決まりだからだ。