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「ひぃ・・・・」
朝起きたら、隣に超イケメンが寝ていた・・・
マジでびっくりしました・・・
何で?何で?
え?え?え?
私、昨日、酔ったまま
お持ち帰りしちゃった?
うそ!
でも、ここは紛れも泣く私の部屋で
ここの家主は私で・・・
ということは
お持ち帰りされたのは
私じゃなくて
このイケメン君だってこと?
それにしてもイケメンだ・・・
私は酔っても面食いらしい・・・
私が25年生きてきて
見てきた男の中で
1番といっても過言ではない
イケメンが現実の生き物か信じられなくて
そっと、頬に手をはわせた・・・
「照れるんですけど・・・
優衣ちゃん」