7月1日の事-1
朝起きてトイレにいく。
便座に腰を下ろしてしようかなと思ってたところ、いきなりドアを開けられた。
寝起きで、寝ぼけてたせいかカギを閉め忘れてたらしい。
「いやっ…すぐ済むから。待ってて」
しかし彼は、トイレのドアを閉めて鍵を閉めてしまう。
「えっ?あのっ…するとこみるの?」
彼は、パジャマとぱんつを同時に下ろし、おちんちんを出した。
「朝立ちで勃起したから、抜いてくれ」
「おしっこ終わったら、するから、トイレの外で待っていて」
しかし彼は、早く銜えろとばかりに顔の前に近づけてきた。
仕方ないので、ペロペロとなめて口に銜えた。
口の中でちゅうちゅうと吸ってみる。
彼は私の頭を前後に動かしピストン運動を強要する。
我慢していたため下半身が、プルプルと震えだす。
やがて、便器の中にじょろじょろとおしっこの落ちる水の音が、狭いトイレの個室内にひびく。
いくら、私がHな女でもこれは、そうとうに恥ずかしい。
「聞こえてる。」
彼が、私の羞恥心をあおる。
「フェラしながら、おしっこするとは、Hから変態になってきたか?」
「ばかーっ!」
誰のせいよと声を大にして言いたい。
H女に調教された挙句、次は、変態女に調教されかねない。
「おしっこするのみてうれしいの?」
と聞くと彼は、
「おしっこするとこを見たいのではなくておしっこするとこを見られて恥ずかしがるのを見たい」と答える。
それも充分変態っぽい
「実際、おしっこ掛けられて喜ぶ変態もいるらしい」
「えっー?!」
「汚いでしょに」
「黄金水とか聖水とかいて喜ぶらしい」
「黄金・・・」
理解の範囲を越えてる
「用が、終わってすっきりしたのなら、今度は、こっちをすっきりさせてくれ」
便器をまたぐ格好で立たされて後ろから挿入された。
「ああっ・・・」
「何だ、さっきのフェラでこんなに濡らしたのか?」
こくりとうなずくが、本当は、フェラしながらおしっこを漏らした羞恥心で濡れたのだけど。
彼は、挿入したまま、後ろから、パジャマのボタンを外すと左右から手を伸ばして私のおっぱいを揉み始めた。
「いやん…何もトイレの中でしなくても…はうっ…」
彼は、激しく腰を動かし始めた
私は、上半身を倒し壁に両手をついてお尻を突き出した。
「やべぇ。なんか小便したくなった来た」
「中断しいいよ」
「このまましていいか?」
「このまま?…えええっ…まさか・・・」
冗談じゃない。いくらなんでも彼から逃げ出そうとするが、おっぱいを揉んでいた彼の両手が、私をにがさないようおっぱいを鷲掴みにして押さえつけた。
「だめっ、許して…お、お願い」
突然、私の中に大量の熱い液体があふれ出した。
「いやーっ」
あまりの量のせいでお腹が裂けるんじゃないかという痛みが…。
身をよじって暴れた拍子に彼のおちんちんが抜けた。
抜けた拍子におまんこから、おしっこがあふれ出した。
水道の蛇口を指でふさいで急に指を外したときのような、勢いであふれ出した。
びしゃって感じで漏れた。
その後は、ちょろちょろと漏れてる。
私は、便器に普通と逆向きに腰を下ろして膣内にたまった彼のおしっこを排泄した。
「おまんこでおしっこしてるってどんな気分?」
「・・・ばかあ〜…酷いよ・・・」
あんまりだと思う。
女性上位や後背位がいいってHですか?
男の人ってどう思うのだろう?
官能小説では、バックでしたがる男のキャラって多いけど、本当に好きな人が多いのだろうか?
逆に女は、「こんな恥ずかしい格好いやっ」て感じで描かれてるけど、それが大多数なのかな?
H自体が恥ずかしいわけでとりわけバックだけが恥ずかしいってこともないと思うのだけど…。
私は正上位だと、痛いばっかりだから、バックのほうがいいけど・・・これって少数派?
一番気持ちいいのは騎乗位。
それに他の体位だと精子が出ると時おまんこからおちんちん抜いちゃって体にかけられちゃう。
べたべたになるし、匂いもよくないし、かけられるくらいなら、中に出して欲しい。
と言っても、相手が彼だけだから言えるんだけども。
騎乗位なら、こっちの自由になるし
「お願い。中にだしてー」ってはしたなく叫ばなくても上からどかずに腰をうごしてれば
「ごめん中に出しちゃった」って・・・なるし
だって、出して欲しいんだもん。
精子が出た後も、中に入れたまま待ってるとまた、おちんちんが大きくなって堅くなってくるの。
中でおちんちんが大きくなって堅くなるのって気持ちいいの。
「もっと、大きくして、堅くしてーって悶えちゃう。
私ってHすぎ?