妹の体-6
次の日から、隼人は友美の性器をいじりはじめた。
「これはクリトリスって言うんだよ?」
「クリトリス…?」
「うん。昔友美がオチンチンだって言ったやつだよ。いじるとオシッコ漏らしちゃったじゃん?それぐらいいじると気持ちいいらしいよ?」
「またオシッコ漏らしちゃうのかな…」
「別にいいじゃん、気持ち良くなれるんだから。」
「でも恥ずかしいよ…。」
「平気だよ。」
隼人はクリトリスを指で撫で始める。
「ああん…!」
体をビクンとさせる。
「あっ…あっ…お、お兄ちゃん…!」
「気持ちいい?」
「うん…ハァハァ、ヤバいくらい気持ちいいよ…。」
「じゃあ良かった…。こうするともっと気持ちいいって本に書いてあったよ?」
「えっ?な、何するのお兄ちゃん!?」
「ペロッ…。」
「そ、そんなとこ、舐めちゃダメェ〜!」
友美の性器をペロペロと舐め始めた。
「女のを舐めるのをクンニって言うんだって。」
「クンニ…?」
「うん。あとね、友美、俺の体に逆向きに乗っかってみて?」
「うん。」
「そうそう、腰を少し上げて…、そう。友美、チンポくわえて?」
「うん。(オマンコがお兄ちゃんの顔の目の前…ヤダッ…)」
良く分からないまま兄の言う事を聞く。すると再び性器を舐められる。
「んんっ!」
「友美、こうして同時にお互いのいやらしいとこを舐めるのをシックスナインって言うんだって。」
「シックスナイン…?」
「うん。これからこれ、やろうね?」
「うん…。」
恥ずかしいが、兄には従順な友美。隼人になら全てを任せてもいいと思っている。
もしかしたら友美が兄に抱く愛情の方が大きいのかも知れなかった。