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my little sister
【兄妹相姦 官能小説】

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妹の体-5

 インターネットによって2人は様々な知識を得た。まずは女性器という物を知り、そして行き着くところはセックスにまで及んだ。新たに知る事に2人は言葉が少なくなっていく。
 見て知った事を頭の中で整理する。何となくだが、それらが理解出来た所で隼人が口を開く。
 「女の股間て、オマンコって言うんだね。別に病気でも何でもなくて、大人になるとそれが普通なんだね。」
 「セックスって…お兄ちゃんのオチンチンをここに入れるんだ…。」
 「うん、きっと…ここ。」
隼人は友美の膣を確認した。
 「初めての時は痛いんだ…。」
 「友美は処女、俺は童貞って状態なんだね、今は…。」
正直セックスという物は知っていた隼人だが、あえて知らない振りをしていた。通常兄妹間では行わない行為だという事は知っていたからだ。隼人はセックスを友美にしていいものかどうか悩んでいた。そして友美がセックスという行為を知り、どういう風に受け止めるか見てから判断しようと思っていた。
 しかし女性器の事は分からなかった。ただ割れ目に入れればいいものだと認識していた。まさか割れ目の中からあのような複雑な形状をしたものが現れるだなんて夢にも思っていなかった。
 ずっと悩んでいた隼人に比べ、友美の判断は早かった。
 「お兄ちゃん?」
 「ん?」
 「私の初めての人はお兄ちゃんしかいないから…。」
 「友美…。」
 「でもまだ怖い。だから私が中学生になるまで待って?」
 「うん。分かったよ友美。」
友美は微笑を浮かべると隼人のオチンチンをしゃぶり、そして口の中に出た精子をゴクンと飲んだ。


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