妹の体-4
顔を赤面させながら友美は口を開く。
「お兄ちゃん…、相談があるんだけど…。」
「ん?なぁに?」
「あのね…、何か体がおかしいの…。」
「えっ?病気?」
「わ、分からないけど…、な、なんか…股間が…。」
「股間がどうしたの?」
「え、エッチな気分になるとモワモワするって言うか、なんか凄く熱くなって…。」
「何だろう。看てあげようか?」
「う、うん…。」
隼人が足元に体をずらすと、友美は自ら足を開いた。
「ん?」
どこか違和感を感じた。性器の存在を知らなかったし、女の体の興味はオッパイに向いていた。久しく見ていない友美の股間に気付く。
「な、なんか…割れ目がめくれて中から何かが…。」
「えっ!?」
友美も驚く。
「何かもっと開きそう…。」
隼人は手で左右に開いて見た。
「わっ…」
ピンク色をした秘肉が内蔵っぽく少し怖くなった。
「ど、どうしたの…?」
心配になる。
「と、友美…見てみなよ?」
隼人は手鏡を持ってきて友美に渡す。恐る恐る鏡を見る。
「な、何これ!?」
自分の体の一部とはいえ、得体の知れないものに驚く。
「チンポも皮が剥けるんだから、女も剥けるのかもしれないね。なんか、ベチョベチョしてるよ?」
「エッチな気分になると、何か濡れてくるの…。」
「…、俺、調べてみるよ。いろいろ。」
「うん。」
2人はパソコンを開きネットで調べて見る事にした。