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「茶道」
【SM 官能小説】

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茶道3-1

私と師匠の奥西美恵子は家元の別荘に呼ばれていた。

「冴子さん、今日は他のブロック長も呼ばれているわよ。
貴女と同じ副ブロック長候補も来ているでしょうね。
貴女と同じ立場の人はスポンサー探しに来ているの、私にもスポンサーはいるでしょう。例の商社のおじいちゃん会長。
副ブロック長になると家元にお金を上納しなくっちゃならないの、スポンサーは是非必要になるわ。
私が贅沢できるのはブロック長という立場とスポンサーのお陰よ。スポンサーの顔で他の政経界の顔を紹介して貰うのよ。
そういう人に会いたいとか陳情したい人って意外と多いの、利権を得る為によ。
だから紹介料を貰って紹介してあげるの。
向こうから持って頼みにくるわ。
安売りしない事が大事よ、自分の値打ちは自分で造るのよ。
スポンサー次第で紹介できる顔が違うでしょう、だからステータスの高いスポンサーを得なければ駄目よ、ジジイでもババアでもいいのよ、私達は玩具だから良い鳴き声さえあげていれば金になるわ」

「女性もいるんですか」

「そりゃいるわよ、変態女は、貴女を縛りつけて苛めたい女も貴方から鞭を打たれたい女も。私みたいな変態女がね」

「わかりました。どんな相手でも……私が今より贅沢できるなら誰でもいいです」

「頑張ってね、貴女がスポンサーを持ったら情報も紹介する相手も私と冴子さんとで倍増するから……………私ももっと稼げるわ、貴女にも私の人脈を使わせてあげるわ。直ぐにマンションでも家でも持てるようになるわよ、同じオマン〇をするなら楽しんで稼がなきゃ馬鹿よ。どうでもいい男とタダマン〇するなんて考えられない」

「そうですよね。男を利用しないと。大金になるならバンバン変態オマン〇します」

「駄目よ、安売りしちゃ、滅多に出来ない女になるのよ。オマン〇はスポンサーと家元の会だけにしなくっちゃ、冴子さんのオマン〇は良い道具よ。自信を持ってやりなさい」

「ありがとうございます。良いスポンサーを手にいれます」

家元の別荘では私と美恵子師匠と後8人呼ばれていた。

全裸でお茶を立てよと家元からお達しがあり10人全員裸になった。
全裸になると凄い美人でスレンダーな女や痩せぎすだが土手高な女やポッチャリ女、剛毛オマン〇女やパイパンオマン〇女、巨乳や貧乳、いろんな女が集まっていた。

美恵子師匠が痩せぎすな女を目でしめし、あの女はマニアチックなドスケベな女で隣のブロック長をしている女よ。
随分道具がいいらしく政界のジジイがスポンサーで稼ぎがいいって教えてくれた。

スレンダー美人はその女が連れて来たらしい新しい副ブロック長候補らしい。

美恵子師匠と痩せぎすオマン〇良しはここのところ家元に収める上納金のトップを争っているらしい。

上納金が多いと家元に重宝されて、あの太くて長いチン〇で喜ばしてくれるだけでなく副ブロック長を何人か置けるようになる。

当然人脈が広がり政財界の要人とも多く付き合えて陰の支配者にも当人次第でなれる。

昔、田舎の川に橋を架けさしたブロック長がいたらしい。

判らないものだと思ったのは、美人だが痩せぎすな40女の何処に男をたぶらかす魅力があるんだろう。


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