とうとう迎えた瞬間-9
小学5年にしてフェラチオと精子の味を覚えた友美。いけない事をしているという感覚はない。お兄ちゃんと遊んでいる感覚だった。
友美はオチンチンに興味深々だった。隼人のオチンチンをよくいじっていた。
「お兄ちゃん、オチンチンて皮を剥いた方がいいんだって。」
「皮を剥くって?」
「こ、こう…。」
友美はオチンチンの皮を根元に引き寄せる。
「えっ?な、なにこれ!?」
皮が剥かれ亀頭が露出する。
「ち、チンポの中から何か出てきた!?」
初めて見る亀頭に驚いた。
「友達が話してたの。これがいつも出てるのが大人のオチンチンなんだって。なるべくいつもこういう風にしといた方がいいみたいだよ?」
「そ、そうなんだ…。」
隼人は友美の言う事を信じ、暇さえあれば皮を剥くようになる。初めて井の中のから出た亀頭は敏感だった。友美に舐められ、物凄い気持ちよさを感じる。
(友美ってこういう情報、良く持ってくるよな…。俺も頑張らないと…。)
それから隼人は友達から色んな情報を手に入れる事になる。
(セックス…)
とうとうセックスに出会ってしまった。しかしそれはなかなか友美には言えなかった。
(お互い中学生になったら言おう…。)
胸にしまった。
先に小学校を卒業した隼人。ますます体がいやらしくなっていく友美に我慢しながら、もっぱらフェラチオをし続けて貰った。
隼人が中学生になると性への興味が一気に高まった。そしてタブーへの関係が少しずつ動き出していく。