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共犯ゲームU
【SF 官能小説】

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藪から藪へ-2

「よっし交代しようよ。もう入れたからいいでしょう?」
そう言ったのは左側の女子だった。その子は僕に乗っていた子を引っ張りあげて引き剥がすと自分が代わりに乗って来た。
おっかなびっくり割れ目に僕の先っぽを当てると僕のあそこに手を添えて腰を振りながら入れようとした。すると引き剥がされた子が肩を上から押した。
「思いっきり行きなよ、こういうのは」
「あ゛〜っ!いだだだ……お母さーん」
 その子もずぼっと僕のあれが突き刺さった。でもその後、その子の割れ目の中の肉がビクンビクンと鼓動してきてまるで生き物のように蠢いたので、僕はたまらないほど良い気持になった。
「ああっ……本当だ。勝手にビクンビクン動いてとっても気持良いよ。これがセックスなんだね。初体験から良い気持じゃん」
「私も私も……」
 3人目の女子が乗っている子にせがんだ。乗ってる子は拒否して言った。
「どうせなら逝くとこまでやらせてよ。ちょっと動かしてみようかな。いだだ。傷口に響く……」
腰を動かすとやはり破けた所が痛むらしい。最初に乗った子が言った。
「だから入れるだけで良いって言ったのはあんたでしょう。ヨシエにもやらせてあげなよ」
乗っていた子はしぶしぶ抜いた。抜くときポンッと音がした。何か急に立ち上がったので僕のあれが引っ張られた感じだった。3番目の子は僕のあれを掴んで言った。
「わあ……赤くなって湯気が出てるよ。すごいね」
「それ……私らの出血した色だよ。早くしないと誰か来るよ」
「うん、だけどカズミのときみたいに押さないでね。痛いのやだから」
「わかった。どうだ。入りそうか?」
「うん、タカシのは固いから大丈夫だけど、うーん。うーん。うーん」
「おい、ウンチ出すのと違うんだぞ。なに力んでるんだ。」
「おかしいな指は入ったのに」
「行け行け」
「あっあっあっ……なんかビリッて破けたみたいだよ」
「それが処女膜じゃん。やったね。これで3人とも女になった。さあ,行こうよ」
「だって、まだ私気持ちよくなってないもん。あっ、きたきた」
 僕は誰が何を喋っているのかわからなかったけれど、3人目の女子の割れ目もビクンビクンと痙攣するように動いたのでまた良い気持になった。
「ああ、良い気持だよ。あれ? タカシも気持良さそう」
 そのとき、藪をかき分けて誰かが入って来た。僕は顔をそっちに向けた。アイが怒った顔をして立っていた。ヨシエという、僕に乗ってた子の割れ目が急にぎゅっと締まった。ぼくのあそこが千切れるかと思うほどだった。ヨシエは言った。
「きゃあっ! あっあっどどどうしよう。ぬ……抜けないよ」
「おい、お前達タカシになにやってんだ?ヨシエ早くそこどいてやれ」
「ちょっちょっちょっと待って。どきたいんだけど抜けないの。アイを見て驚いたからかな」
「ふざけんな。お前達つながってんのか?どら、私が抜いてやる」
 アイがヨシエの体を持って無理矢理剥がそうとした。僕は痛かった。ヨシエも悲鳴をあげた。
「いだだだ……痛いよう。アイ、勘弁して」「僕も痛い。アイさんやめてくれ」
 カズミという2番目に僕に乗った子が言った。
「犬でもさ。急に驚いたら番ったまま離れないんだよ。犬のときは水をかけると離れるだけど」
「嫌だよ。水かけないでよ。ユキナ助けて」
 ユキナという最初に乗った子が言った。
「ヨシエ、今やってやるから、多分これで良いと思う」
 ユキナはヨシエのスカートの下に手を入れて何かを揉み始めた。ヨシエが声を出した。
「あっ、そこ駄目感じちゃう」
「良いんだよ、感じた方が。するとこっちに気が行くからそっちが緩むと思うんだ」
 ヨシエは鼻声で甘い声をあげていたけれど、やがてヨシエの割れ目の締りが緩んでドクンドクンと血が流れ込む感じがした。僕のあそこも楽になって気持ちよくなってきた。ヨシエは逝きそうとか逝ったとか言って、僕から離れることができた。
 アイは腕を組んで仁王立ちしてたけれど、僕を見下ろすと言った。
「タカシ、出してないか?妊娠させたら厄介だぞ」
 僕は首を横に振った。
「早く起きてしまえよ、それ」
 僕は体を起こしてあれをズボンの中にしまったけれど、ズボンの前が血でべとべとだった。
「タカシを送って行く。お前達二度とするなよ、こんなこと」
 3人は小刻みに頷いて、アイに頭を下げた。アイは僕の腕を引っ張って、どんどん歩き出した。何かとっても怒っているようだった。

「アイ……怒ってるの? 僕、呼び出されたら、3人が迫ってきたから逃げられなかったんだ」
 アイはいつか僕に電気アンマをした公園の藪の中に僕を引っ張って行った。
「タカシ、あいつらとやって気持ちよかったか?」
「す……少しだけ。だって、あんなこと初めてだから」
「胸触って気持よかったか?」
「うん、裸の胸初めて触ったり舐めたりしたから」
 僕はそう言いながら、アイは最初から見ていたのだと思った。でもそのことは言わなかった。
 アイはセーラー服を捲くってあの3人と同じようにブラジャーを外した。ぽんと二つの乳房が飛び出たときは驚いた。アイのはあの3人のよりも尖がって大きかった。
「ほら。いいぞ、私のも」
「す……すごいね。大きいね」
 アイは僕の頭を抱いて顔にゴム風船のような乳房を押し付けた。  


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