幸せ探し-2
ロゼッタは首を傾げながら僕を見詰める。
すべすべとするロゼッタの肌は本当に手触りが良い、もっと触りたい。
僕は欲望を抑え切れず、彼女の首筋に手をやった。
「ふにゃ……」
ロゼッタは首筋を触られくすぐったいのか、変な声を上げるが、僕は構わず彼女の首筋をなめ回すように触った。
すべすべと気持ちの良い肌、それと熱いくらいに感じるロゼッタの体温。
ヤバい、押し倒したい。
「ロゼッタ……」
僕はロゼッタの両肩に手をやると、そのまま押し倒した。
「っきゃ」
それにびっくりしたのかロゼッタ小さく鳴いた。
その声が小猫のような鳴き声で僕を熱くさせる。
「ロゼッタ、ロゼッタ、ロゼッタ」
僕はかまわずロゼッタの首筋を舐める。
首筋からロゼッタの良い香がする。とても良い香だ。
僕の息づかいが荒くなる。
ロゼッタを、このいたいけな天使を僕の汚いものでぐちゃぐちゃにしてやりたい。
自然と僕の手がロゼッタの足に伸びる。
すべすべの太ももを触りながら、手は上へ上へ、めくれるワンピース。
「っあ……あ」
ロゼッタは可愛く声を上げる。
ロゼッタはパンツを履いてなく、直接彼女の秘部に指先が触れた。暖かくそして柔らかい、その感覚は絶妙に僕の指を刺激する。
秘部の入口のぷっくらしたビラビラは熱く柔らかい。
僕はふいに彼女の顔色を伺った。
ロゼッタは顔を赤くし、細い目をして幼い赤ん坊のようにくにゃくにゃと、口を動かしていた。
多分酔っていて彼女自体何が何だか分からないのだろう、僕はロゼッタの顔を眺め、少し罪悪感を感じるが、それが何とも言い知れない優越感へと変わって行く。
電車は止まらない。もう走りだしたのだ、終点まで突き進むのみ!
僕はロゼッタの口に自分の汚い口を重ねた。
初めてのキスの味は酒の味がした。想像とは違ったが、それでも満足の感触だ。
僕はそのまま舌をロゼッタの口に滑り込ませた。
ヌメッとした、ロゼッタの口は、ふあふあとした感触と唾液のヌメリで僕の舌一面を痺れさす。
ロゼッタの温かい鼻息が顔に掛かり、僕の頭は真っ赤に、そして胸は高鳴り爆発しそうになる。
股間は熱く張り裂けそうに膨らみ、勃起してしまう。
チャ、チュブ、チュブブ、
いやらしい口づけの音が興奮を加速する。
僕はロゼッタから口を離すと、唾液がだらりと絡まり、ゆっくりと彼女の口の周りに降りていった。
綺麗な者をこうして僕と言う汚い者で混じって汚すのは凄く気持ちが良い、もっと汚したい。もっと、もっと。
僕は再度彼女の秘部に手をやり指でプニプニといじった。
「あっ、あ、あぁ」
可愛い声で鳴くロゼッタ。僕の指は扉のビラビラを抜け、奥へと入れた。
熱い穴は、次第にヌメヌメになっていく、女の汁が湧き出てきたのだ。
僕の指はロゼッタの穴をヌチャヌチャと出し入れする。擦る度に汁が溢れていくのが分かる。
「ひく……きゃん…」
僕は指を穴から抜き、僕は身体を動かし、彼女の下半身に顔を近づけた。
ワンピースを上げ、お腹辺りまでめくると、彼女の秘部が、あらわになった。
ぷっくり膨れ、赤くなっている秘部。
秘部の上はつるつるで、毛がはえていない。本当に幼い少女だと思えてしまう。
僕はゆっくりと、自分の口を彼女の秘部に近づけ、舐めた。
「あっ、ひゃん」
びっくりしたらしく、ロゼッタの身体がビクっとなった。
僕は一気にしゃぶりついた。
ジュル、ジュブジュ
女汁はしょっぱいが、熱く、柔らかい肉ビラが、口いっぱいに広がる。
ジュジュジュ
女汁を吸っても吸っても湧き出てくる。
それを啜る度に頭がぼーっとしてくる。まるで麻薬のような中毒症状に、僕はがむしゃらに吸いまくる。
舌でビラを舐め、上部中央にあるつるっとした小さな豆粒をレロレロと舌で転がすと、女汁が一層溢れ出た。
「ひゃっ、あぐぅぅ……」
それをまた吸いまくる。