xxx by train-7
「ふっ、あっ…うぅん…」
ずんずんと突く合間に、胸に手を差しのべる。
下からやさしく包むように触れると、手の平や指の先に揺れる乳房のやわらかい弾力が伝わった。
跳ねる乳首が何度も指を掠める。
「乳首…っ、ちゃんと触ってェ!」
『…はっ、は…どんだけエロいんだよ…っ…』
彼女の卑猥なおねだりに、鎖骨が鳴いてしまう。
切れる息で乳首を強く抓り、空いている手で陰核を弄った。
「ひや…!んああ!あぁ!」
『声、大きすぎだっつの。これ咥えてな。』
秘豆を転がしていた愛蜜だらけの指を差し出すと、一呼吸の後、舌を出した。
咥えるどころか唾液を絡めて吸いつく彼女に、思わず腰の動きを躊躇してしまう。
もう一度淫乱、と耳元で囁き、腰の速度を上げる。
「やっ…あぁぁ!もう…イッちゃう…!」
『ん…俺も…っ』
「あっ中には…」
両手で腰を掴んだ。
『そこまで馬鹿じゃねーよ。』
思いきり腰を引き寄せ、更に加速しながらがむしゃらに突き上げる。
…もうキツい。
「や…もうイく…!―――――やああ…!」
背中を一際反らせ、膣内の抱きしめが強くなる。
もっと続けていたい、なんて思ったけど、ものすごい締めつけを前に俺の欲望は叶う訳もなく。
『…く…ッ!こっち向け…!』
まだ痺れの残る少女を無理矢理振り向かせ、吸引する彼女の口の中に精を吐き出した。