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あまこい
【学園物 官能小説】

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美しき物-2

僕は何も言わず、彼女のワイシャツのボタンを外し始めた。ボタン一個一個外す瞬間、僕の心臓が高鳴る。ボタンを外したワイシャツの隙間から薄ピンクのブラジャーが見え隠れした。

ドクン!

心臓が痛みに似た振動を起こす。落ち着け!
僕は心に言い聞かす。次第に僕の指先は震え始め、ワイシャツを最後まで外せなくなった。僕はその指先の震えをごまかす為、彼女の胸に顔を沈めた。彼女の温もりが顔中に広がる。ブラジャーのザラザラ感は要らないと思うが、その下から綿アメのようなフワッとした感触が伝わる。


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