投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

瓶詰めの地獄
【ホラー 官能小説】

瓶詰めの地獄の最初へ 瓶詰めの地獄 20 瓶詰めの地獄 22 瓶詰めの地獄の最後へ

ナイフ-1

彼女はノコギリを床に落とすと、枕の下からナイフを取り出して、ノコギリと同じでナイフの刃を舐めまわした。ナイフの刃はかなり太く長く見えたよ。これ、僕の身体に刺すんだよねって、思って、冷や汗かいたよ。
僕は彼女に(やめて、助けて)とか言って命乞いをしたんだけど、彼女は体を上下に動かしながら、ナイフを僕のお腹に突き刺したんだ。麻酔が掛かってるから痛みは無かったけど、僕は青ざめたよ。腹が切り裂かれてるんだからね。何度も、何度も、ナイフが僕の腹を突き刺して、彼女のピストン運動と、ナイフの刺される振動が同時に僕に体を刺激したんだ。僕の腹は血みどろで、それでもナイフが刺さったよ。


瓶詰めの地獄の最初へ 瓶詰めの地獄 20 瓶詰めの地獄 22 瓶詰めの地獄の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前