快楽-2
蹴るのに飽きた僕は、倒れ蹲っている少女の白いワンピースをはぎ取った。
ビリ、ビリビリビリ
ワンピースをはぎ取り、そこから現れたのは少女の白い肌だった。しかも下着を来ていない。なんだこいつ、下着着ていないのか、どこぞのミオちゃんじゃあるまいし、ノーパンフェチじゃないんだよ!僕は少女をまた蹴った。
「……う……うう」
白い肌が、赤く腫れ始める。
「この変態が、下着を着けていないって事は、最初から僕に犯される事を望んだな!」
僕は少女の髪を掴み、引っ張り上げた。少女の長い前髪の下から苦痛に耐える顔が見える。僕はそこで初めて少女の顔をまじまじ見た。可愛い顔をしている。前髪で顔を隠すような顔じゃない、僕はその隠された少女の顔にビンタをくらわした。