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貞子マニアック
【レイプ 官能小説】

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始まり-3

貞子ちゃんは幻影で、初恋の女の子じゃないと、割り切ることを何度かしたが、僕の心が割り切ることを許さない。割り切れない僕の心は、僕の頭は狂いそうだ。狂い死にしそうだ。あぁ、貞子ちゃん、僕を殺しにきてよ。
大学は夏休みに入った。僕はサークルもアルバイトもしていないので、夏休みは完全に暇になる。暇と言っても実家暮らしなので、毎日家事をしながら暇を潰すのだが、毎日家事と貞子ちゃんを見ながらのマスターベーションを繰り返す僕の生活は何だか物足りない。
ふとした時、僕は旅に出る事を思いたった。日頃貞子ちゃんを思い、想い張り裂けそうになる僕の心をリフレッシュさせようと思ったのだ。
勿論一人旅だ、きっと心休まる旅になる。そう思うと、旅をする前からウキウキする、このウキウキを友達に伝えよう、そして育ててくれた両親にありがとうを伝えよう、僕は親しい友人と両親に今のウキウキを表す手紙を残し、旅へと向かった。


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