生徒のオナニー-4
冴香は無意識に隣の便室に入る。鍵を閉め中を見渡す。
「あっ…」
心臓がドクンと高鳴った。壁に粘液が付着しているのを発見したからだ。もう理性のかけらも消えていた。
「精子だ…」
目を丸くする。緊張さえ覚えた。冴香はゆっくりと指を寄せる。そして触れて見た。
「あ、温かい…。出たばかりの精子…」
物凄い悦びを覚えた。
壁に放出したようで、有り余る精子が目の前にあった。
「今、出たばかりの精子…」
指ですくい、目の前で指で伸ばしてじっくりと観察した後、ついに口に運ぶ。
「ペロッ…。濃い…少し酸っぱい…。これが少年の精子…!」
少年の精子に全てが高揚する。さらに指ですくい、口に運ぶ。
「少年の精子…」
気付くと、壁に付着している精子を口ですする自分に気付く。
「私って下品…」
でもそんな自分がたまらない。残った精子を手にべっとりとつけ胸になすりつけるように揉む。精子でヌメる乳首を指でいじると、もう下半身がおさまらなくなる。
あれほど危険だと思ったのに、精子を手で塗り込むように性器を撫でていた。
「少年の精子が私のオ……コを犯してる…!オ……コが少年の精子に犯されてる!」
頭が熱くなり、気付いた時にはもう絶頂寸前だった。
「イクゥッッ!」
エクスタシーに達した冴香は激しく体を痙攣させながら床にへたりこみぐったりする。
「精子オナニー…たまらない…ハァハァ」
危険なオナニーに物凄い刺激を感じてしまう冴香だった。