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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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教師達の目-7

 部活が終わり、部員達は必要以上にグッタリとしていた。サラッとしている冴香は内心満足感でいっぱいだった。
 着替えは英語教官室でしている冴香。誰もいない事を確認してからいつも着替えている。校舎に入ると同じ英語教師の笹山が周りを気にしながら廊下を歩き英語教官室に入るのが見えた。
 (やだぁ、着替えられないじゃん。着替えないで帰ろうかな…)
そう思いながら教官室に入る。
 (あれ?)
さっき入った笹山の姿がない。出入口は一つ。出た様子はなかった。しかしすぐにピンときた。
 (ふ〜ん、隠れて着替え覗くつもりかぁ。どこかな?)
冴香はさりげなくどこに隠れているのか探してみた。
 (あ、ベランダにいる!)
ベランダの外から、隠れかながら覗いているのが分かった。表は薄暗くなり、よほど注意してみないと分からない。
 (教師が覗きとか、いけないなぁ。)
冴香はどうしようかと思ったか、見られる刺激を忘れられない。気づかぬふりをして着替える事にした。
 まずジャージを脱ぎテニスウェア姿になる。そして悩ましく汗を拭いて見せる。顔、腕、脇の下、脚…順に汗を拭いていく。それからテニスウェアを脱ぎ、下着姿で体をあおいだ。笹山の目がじっと冴香を見つめる。
 (い、いい体してんなぁ、あの女!オッパイでかいな。た、たまんねぇ…!)
勃起する笹山。体をあおぎ終えると鏡を見ながら自分のボディラインを気にするように手でチェックする。
 (興奮してるんだろうなぁ…、フフフ。でも教師にこれ以上サービスするつもりはないの、ゴメンね!)
冴香はスーツに着替える。そして教官室を出て家に帰る。
 冴香がいなくなると教官室に入る笹山。
 「最近いい女になったよなぁ…。ヤリてぇなぁ。」
授業の空き時間など、けっこう教官室で顔を合わせる機会が多い。最近色気を増した冴香に好意を抱き始めた45歳、既婚者の笹山だった。


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