幸福な日常-2
理緒のおまんこに当てがわれていた尚のものがグッと理緒の中に押し入れられた。
「ああっ…はあっうん……」
尚の物が根本まで挿入される。
尚は、挿入してすぐに激しくピストン運動を始める。
理緒は、愛らしい顔を快感にゆがめる
「うんっ…うっ…うっ……」
時折声を漏らすものの理緒は最中にあまり声を出さない。
「理、理緒。声を出せよ。気分が出ないじゃないか」
「だって、恥ずかしいし…わざと出さないと声なんか出ないよ」
「なんだよ…」
理緒が出すのは、ハアッ、ハアッと言う激しい息遣いばかりで声は、ほとんど出ない。
「…感じてないのかよ？」
「感じてるけど。Hビデオじゃないんだからわざと出さない限り声なんかでないよ」
「サ-ビス悪いぞ」
尚は理緒に声を出させようとむきになって激しく腰を動かした。
「はあっ…はあっ…はあっ…はあっ……」
理緒は、激しい息遣いをするばかりだった。
「くっ・・・いきそうだ」
激しく腰を動かした結果は自分の射精の時間を早めただけのようだ。
「い、いいよ。中に、中に出して」
「本当か?いいのか?いくぞ。出すぞーっ!ううっ……」
尚は返事を待たず中出ししてた
射精すると尚は理緒の上に崩れるように折り重なってきた。
「ハアッ…ハアッ…中に出しちまったけど、本当に大丈夫か?」
「前にも話したでしょう？」
「ああ。未だに初潮が来ないって？」
「うん。だから、いくら出しても妊娠しないって」
中学2年になっても初潮が来ない。
その発育の遅れが理緒のもうひとつのささやかな悩みだった。
最も理緒はそれを少しも深刻に捕らえてなかった。
むしろ避妊の必要がないなどと気楽に考えていた。
しかし、それが大変な悲劇の予兆である事などと知る芳もなかった。
「もう一回いいか?」
「いいよ。いくらでも中に出していいよ。サ−ビスいいでしょ?」
今出したばかりなのに尚は、理緒と抱き合ってるうちに再度勃起していた。
「ほら、上に乗れよ。」
今度は理緒が自分で入れて騎乗位で始めた。
「感じてる?」
「うん。気持ちいいよ。尚の大きくて太いのが、入ってる。子宮の奥に当たってるよ。尚も気持ちいい?」
「ああ。もっと動いてくれ」
理緒は激しく腰を上下させる。
「はあっ…はあっ…はあっ…はあっ……」
理緒の息が再び荒くなる。
尚も激しく突き上げる。
「り、理緒っ、理緒っ、理緒ーっ。」
理緒は体をのけ反らせてそのまま後ろに倒れこんだ。
「はあっ…はあっ…はあっ…はあっ。尚ちゃん、早いよ。」
「しょうがないだろう。若いんだから…。そのぶん何度でもいけるぞ」
2人は、その後も何度も性交を繰り返す。