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アンドロギュヌス
【その他 官能小説】

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幸福の崩壊の始まり-3

脱げたパジャマを直そうと手を動かそうとするが、鎖がガチャッと音をたて全く手が動かせなかった。
「あれっ?鎖?」
理緒は、ようやく自分が鎖で拘束され裸にされてることを理解した。
そして、自分の裸を兄が見つめてることも。「きゃあーーーーーっ!」
部屋に悲鳴が響く。
その姿を剛は、ニヤニヤしながら、眺めてる。
「お、お兄ちゃんの仕業なの?一体、何のつもり?馬鹿なこと止めて、ほどいて!」
「やだね。こんなチャンスもう2度とないから!」
「パパに言いつけるからね!」
そう言い放ったとたん剛はポケットから取り出したデジカメで理緒を写した。
「い一やーっ!何するの!」
「ちくったら、この写真を学校中にばら撒く」
「そんな……。やめてお願い」
「それが嫌なら、おとなしく言う事を聞け!」
「…はい。だから、デジカメのデータを消去してよ」
「判ってる」
剛は、理緒の開かれた足の間に入り込み、指でおまんこを拡げる。
「いやあっ!」
「言う事を聞くんだろう。断っておくが、これは、お前のためなんだ」
「ふざけないで。どうして私の為なの?」
「お前、病気なんだろう?」
「ええっ?」
「何だ。聞かされてないのか?」
「…私が病気ってどういうこと?」
「お前は子供が生めない体らしいぞ!」
「ええっ?だってそれは、単に成長が遅れてるだけって」
「親父とお袋が、話していたぞ。病気で子供が生めないって」
「うそっ……」
理緒は、単に発育の遅れだと思っていたのに病気だとは思いもよらず。
そのうえ両親が事実を隠していたことにひどいショックを受けていた。
しばし、呆然としてたが気を取り直す。
「でもそれが、私を縛っておいて、私のためってなんなのよ!」
「俺が、どこがおかしいのか調べてやるって」
「いらないっ!しなくていい!」
剛は、理緒の言う事を無視して、指で、おまんこをいじり始める。
「いやあっ、はうっ……」
「見た目は、正常だな」
「そんな、見た目でおかしかったら、とっくに病気だって気がついているよ」
「それもそうだな…。やっぱり、実際に使って試すの1番だな」
「…使う?試す?…まさか……」
「そう実際にセックスしてみる」
「しなくていい。してみておかしかったら、やっぱり、とっくに気がついてる。馬鹿!やめろーっ!」
剛は、ズボンを脱ぎ始めていた。
「気がついてる?何だ、やっぱ、彼氏とやってたんだ」
「うるさい。お兄ちゃんには関係ないでしょ!」
「あんな奴に理緒を渡さない!」
「えっ?」
「俺は理緒の事が好きなんだ。愛してるんだ!」
「何を馬鹿なこと言ってるの!私達は兄妹よ。それにこんな目に合わされて告白されても……」
「判ってる、だから無理やりいただくことにした」
剛は、パンツも脱ぐ。
理緒は、自分の目を疑った。
剛のおちんちんは、30cmはある巨根だった。
あんなもの絶対入らない。裂けちゃう。
理緒は、こんな大きなものを見るのは初めてだ。
「ほら、舐めろ!」
「いっ、いやっ!」
自分の顔面に剛の巨根が向かってくる。
まるで大根のような太さと長さに理緒は顔を背ける。
「言うこと聞けよ」
絶望の表情を浮かべたまま理緒は口に入れることが不可能な太さにアイスを舐めるように舌でぺろぺろ舐める。
「いい感じだぜ。いくぞ。」
剛は、理緒の開かれた足の間に入り込む。
「いやーっ。そんなの入らない!無理!」
剛は自分の物を理緒の股間に押しつけてゴリゴリとねじ込み始めた。
「だ、だめーっ!入らないよ!痛いってばー」
剛は、かまわず無理やり挿入する。
ぐいぐいとおまんこを押し拡げて侵入していく。
「いっ、痛い…」
絶対無理と思ったのに根本まで挿入されてしまっていた。
「はうっ、ふぅ……」
さっきまでの痛みもいつのまにか感じられなくなっていた。
「こんなに太くて大きい……気持ちいい…太くて大きいのが、こんなにいいなんて…」
「どうだ。いいだろう?もっと、良くしてやる。」
剛は理緒の腰を押さえて激しく腰を振る。
「あっん、あーっ、いいーっ。気持ちいいーのっ。お兄ちゃん、すごいのっ」
理緒は、ガチャガチャと鎖を鳴らし悶える。
「はぁふっ、はぁ、はぁ、はぁ…」
剛がより激しく腰を動かし始めた。
「あああああっ。あーっ。いきそうーっ!」
剛はぴたっと動きを止める。
「お、お兄ちゃん?」
「彼氏と俺、どっちがいい?どっちのが気持ちいい?」
「どっちて…」
「正直に言わないと、止める」
「……そんな途中で…。お願い。止めないでお兄ちゃん」
「どっちがよかった?」
「…お、お兄ちゃんのほうがいい……」
「彼氏を止めて,俺にのりかえろ」
「うん…。だから、お願い。止めないで、もっと、いっぱい気持ちよくして」
「ああ。もっとよくしてやる」
剛は理緒を学校を休ませて拘束したまま1日中、やり続けた。







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