僕とBL-6
「ごめんね。でも同意の上でしょ?僕の為なら、なんでもするって言ってくれた。嬉しかったよ。あんっ。はぁ・・はぁん・・・はあん」
「絢姉…絢姉…」
「ごめんね。女の子を犯しながら男に犯される優ちゃんの顔を見てみたくて須賀さんに頼んだの」
「絢姉…酷いよ。」
「お詫びにお仕置きしていいよ」
「お仕置きって?」
「後で何でも言うこと聞いてあげる」
「優ちゃん。さっきから、絢の名前ばかり呼んで。俺の事も呼べよ!」
須賀は、僕に嫉妬してるみたい。
「はっあ…はぁ…はぁ…なんて呼べばいいの?」
「アニキと呼べ」
「あんっ…わかった」
須賀が激しく腰を使い始めた。
「嫌っ。痛いっ。アニキ、もっと優しくして。あっーん…アニキのが僕の中でドンドン大きくなってる。裂けちゃう」
「っはあ…はぁ…はぁ…ゆ…優ちゃんのも僕の中で大きくなってるよ…あん…はぁ…はぁ…」
須賀の動きが激しくなるにつれて優君の動きも激しくなってる。
「優ちゃん。い…いくぜ。」
「う…うん。ぼ…僕も行くよ。あっん…絢姉、出るよ。」
「はあん…い…いいよ。僕の…僕のおまんこの中に…出して…出していいよ。」
「出すぞう…うっ。んんっー。」
「で、出ちゃう。いっく〜あんんんんんんんんーアニキーッ」
「いい一ーー。あうっ・・・ああああああああっ。」
僕の子宮は優君の精液が、たっぷり注がれた。
「はあ。はぁ・・・はぁ。アニキの精液で僕の中が一杯。」
「優ちゃん。俺のものを嘗めてきれいにしろ!」
優君のアナルから引き抜かれたおちんちんは、射精したにもかかわらず、硬く反り返ったままだった。
須賀は両手を腰に当て仁王立ちしている。
優君は、菅の前に跪いてフェラしはじめる。
僕一人ベッドに取り残された。
優君のアナルから、精液が垂れてるのが、見える。
僕は優君の後ろで四つん這いになり優君のアナルを嘗める。
「優ちゃん。おまんこから精液が、溢れてこぼれてる。須賀さんの赤ちゃん妊娠しちゃうかも。」
僕は、からかってやろうと思ったが意外な返事を聞く。
「おまんこじゃないもん。アニキの赤ちゃんなら妊娠してもいい。」
「はあ?」
おいおい……ひょっとしてBLに目覚めちゃったの?
「優ちゃん。僕を犯すのと須賀さんに犯されるのどっちが、よかったの?」
「……アニキ。」
「はあっ?」
マジ?マジ目覚めちゃった?
なんだかなー。
彼氏を男に寝取られた気分・・・。
優君は、立ち上がると須賀に抱きつく。
「アニキ!僕をアニキの恋人にしてください!」
「おお。嬉しいぞ。初やつじゃ。」
そう答えると2人は、ディープキスし始めた。
なんか、馬鹿らしくなってきた。
僕は、服を着ると一人でさっさと部屋を後にする。
この空しさはどうしたらいいの……