僕とBL-2
「絢姉のパンティー……こんなに絢姉の愛液がいっぱい…」
優君は僕の愛液で濡れたパンツを見て興奮している。
「ほら、そんなにジロジロ見てないではやく穿いてよ。」
優君は、僕のパンツを穿き始める。
「うっ。ビチャッて……」
「あっ。ごめんね。気持ち悪かった?」
「ううん。そんあことないよ。」
優君は、パンツを穿くなり勃起していた。
僕の下着をつけた優君は、下半身を勃起させてること除けば、完璧に女の子にしか見えない。
「おーーーーーーーーっ!優君。キュート!」
僕は、優君の背中に抱きつく。
「絢姉……裸のまま」
「気にしない。優君。いや、優ちゃんと呼ぼう。」
僕は、タンスからオレンジ色のミニスカートと白いノースリーブのブラウスを差し出す。
「これを着てデートだよ。」
「スカートなんですか?」
「うん」
優君は、僕の用意した服を着た。
「すごーく可愛い。似合ってる〜。デート行こう。デート」
僕は、優君の手を引っ張って出かけようとするが、優君は動かない。
「待って。絢姉」
「どうしたの?スカート恥ずかしい?」
「恥ずかしいよ。絢姉……裸のままだよ。」
「あっ!」
優君の愛らしい姿に興奮して自分がまだ服を着ていないことをすっかり忘れていた……。
「優ちゃん、すぐに行くから、玄関で待ってて」
「うん。」
優君は、部屋を出てげんかんへとむかった。
僕は、とりあえず下着を身に着けて携帯を手にする。
「もしもし。絢だよ。須賀さん、昨日頼んだ通りよろしくね。じゃあ、映画館で。」
「さーて、デート。デート。何を着ていこうかな」
「キュロットにするかな。それともワンピにしようかな」