カーセックス-5
着替えて家事を終わらせ風呂に入る。服を脱ぐ前に、事務服のスカートを手にする雅江。健太郎の精子のついた箇所をじっとみる。そしてゆっくりと鼻を寄せる。
「川田君の精子の匂い…。」
その匂いに、燃えたカーセックスを思い出す。
「川田君、あんなに夢中になっちゃって…。あんなに欲望丸出しでこられたら、私も燃えちゃうじゃない…。」
思い出す程にいやらしい気分になる。
「まだ川田君と不倫してから一週間経ってないのに…もう川田君なしじゃダメになりそう…」
健太郎がしてくれる事全てが刺激的だった。もう止められない。気づくとジーンズの上から股間を弄っていた。
「私の体、完全に目覚めちゃったかな…」
性欲が収まらない。雅江はひとまず風呂に入り、温まってから服に着替えて、周りを気にしながら車の中へ入った。
「もうダメ…オナニーしたい…。」
雅江は深夜の車の中で自慰し始めた。
「ああん…ハァハァ…気持ちいい…。」
ジーンズの隙間から手を入れ性器を撫でる。そして片手で胸を弄り乳首を摘む。
「ああん…、ハァハァ…ああん!」
もうオナニーは止まらなかった。
「イクッ!!」
雅江は家で初めて最後までオナニーした。
「ハァハァ…ハァハァ…、セックスしたい…ハァハァ…」
健太郎の肉棒が忘れられない。事務服に興奮する健太郎が好きだ。あそこまで求められると女として嬉しい。少しぐったりしてから家の中に入り寝室で眠りにつく。
その頃の健太郎。
「事務服姿の雅江のバイブ…たまんねっ!」
書庫でバイブで喘ぐ雅江の写メを見て肉棒を握りしめていた。