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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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カーセックス-6

 次の日の朝、車を運転し会社に着くと、健太郎が車で出かけようとしていた。周りを気にしながら話しかける雅江。
 「今日は遅いの?」
 「また昨日と同じ頃かな?」
 「じゃあ、今日も待ち合わせして…あの…しないな…。」
 「へへへ、カーセックスにはまったね?いいよ。またその頃待ち合わせようね。雅江…今日もたくさん濡らしてあげるからね?」
そう言って出かけて行った。
 (もう濡れてるんですけど…。)
健太郎を見ただけでも濡れてしまう雅江。事務所に入り仕事を始めた。
 (今日も忙しくてオナニーできないな…。)
車の中とか、仕事中とか、タブーな時のいやらしい行為に最近惹かれてしまう。しかし今日も忙しすぎてそれどころではなかった。
 夕方、ようやく少し時間が出来た。
 (でも、少ししたら川田君にしてもらえるし、我慢しようかな…)
雅江はなんとか我慢した。
 健太郎からメールが来る。
 『また昨日と同じ感じな待ち合わせで!今日はクンニしてやるからね、雅江。』
 『じゃああとで!』
そうメールを返す。
 (クンニ…ちょっと拭いとこうかな…。)
雅江はトイレに行って性器を拭いた。
 仕事が終わり、待ち合わせ場所に行くと、すでに待っていた健太郎の社用車に乗り込む雅江。
 「今日は21時までオッケーなの。」
 「マジ?じゃあゆっくりできるね。」
健太郎は車を走らせた。


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