カーセックス-3
ひっくり返ったカエルのようにはしたなく股を開く雅江。密着したセックスに感じてしまう。
「ああん…ああん…あっ…あん…」
健太郎も興奮して、胸、脚…、雅江の体をあちこち弄る。
(雅江のいい匂いと、ま○コの卑猥な匂いが混ざってたまんねー!)
胸が高鳴る。
「雅江…、雅江…、ハァハァ、ハァハァ…」
夢中で腰を押し込む。
窓ガラスがさらに曇る。表は寒いが車内はエアコンの暖房で熱いくらいだ。二人とも汗ばみ始める。
「ハァハァ…」
汗ばむ雅江にムラっとするものを感じる。汗ばんでカーセックスしている美人人妻がたまらない健太郎。
「雅江…」
「川田君…ああん…ああん…あっ…!」
体の奥から湧き上がる快感の渦を感じる。
「ああん、川田君…、イクッ…!ああんっっ!」
雅江は健太郎の体にしがみつき、小刻みに痙攣する。
「へへへ、一段とイクのが早かったね。」
絶頂痙攣する人妻に構わず腰を振り続ける。
「ああん…!ああん…!ああん…!」
絶叫に近い声で喘ぐ。
「ほら、雅江…俺もイクぞっ!雅江!」
肉棒を抜くとすぐに白濁液が溢れた。雅江の事務服のスカートを精子が汚す。
「ああ…っく…」
精子が出る度に体をビクンとさせる。顔を雅江の首筋に寄せ吸い付く。まるでそこからフェロモンが出ているかのようにピタリと顔をつける。
「ハァハァ、雅江…ハァハァ…」
二人は体をくねらせ抱き合っていた。