事務服で犯る-7
雅江は自分の汁で汚してしまった健太郎の肉棒を舌で綺麗に舐める。
(ホント凄げぇな…。自分のマン汁、平気で舐めてるよ。こんな美人がねぇ…。精子は平気だわ、自分の汁は平気だわ、凄い女…。)
丁寧に舐める雅江を見て嬉しくなる。
「あ、雅江、時間だよ?昼休み終わりだ。」
「もうそんな時間…?」
焦らなきゃならないが、体に快感が残り動くのもつらい。
「顔、汚れたままだ…。」
健太郎は雅江の口元の精子を指で口の中に運ぶ。それを飲み込む雅江。最後にその指をしゃぶらせる。
雅江はポケットからティッシュを出し汚れを拭く。
「ほら、立って?」
雅江を立たせてパンティを履かせる。
「あん…ビチョビチョ…。」
湿ったパンティに性器の濡れがさらに染み込んでいく。
「雅江、プンプン匂っちゃうかもね?」
「ヤバいよね…。」
かなり匂いが心配だ。
「香水でごまかさなきゃ…。お化粧も直さなきゃ…。」
「じゃ、行こうか」
二人は細心の注意を払いながら書庫から出る。まず雅江が階段を上がり、少ししてから健太郎が階段を上がった。
健太郎が先に事務所に入る。雅江は更衣室で化粧を直す。
「バレないかな…」
香水をスカートの中に吹きかけ事務所に入る。健太郎と目が合い、恥ずかしそうに微笑して机に向かう。椅子に座り仕事を始める。
(あ…スカートに…)
健太郎の精子がそのまま残っていた。周りを気にしながら指ですくう。そしてそれをさりげなく口に入れる。
(川田君の味だ…)
ちょっと嬉しくなる。
それから少し立つと、健太郎が営業に出かけて行った。雅江は携帯を取り出しメールする。
『いってらっしゃい!気をつけてね?』
と。するとすぐに返信が来た。
『スカートについた俺の精子舐めたでしょ?ドキッとしたよ。』
と。
(見てたんだ…。ホントに良く私のことを見てくれてるんだね…。)
嬉しくなる。
気を取り直して仕事を始める。今日は何かすっきり仕事が出来る。先週と違うのは体が満たされていないかいるかだ。雅江は自分がいかに欲求不満だったのかを改めて感じた。自分をこんなに変えてくれた健太郎との関係を不倫という一言で表したくないという気持ちが生まれた雅江だった。