ＡＶに出る若妻② 菊原 怜-3
「奥さん、上手ですね～。ご主人にもいつもしてあげるんですか？」
一息つくように口から男優のモノを出す怜。
「えぇ～しないですよ…」
恥ずかしそうな笑顔で答える怜をカメラが捉える。怜は男優を見上げながら舌を這わせ始めた。
「いいですよ～。奥さんはフェラチオが好きなんですか？」
「そんなことないです～」
「それとも、男優さんのオチンチンが気にいちゃったかな？」
「……」
否定しない怜。代わりに再び男優のモノを口に含んでいった……。
カメラがベッドに横たわっている怜と男優を捉えている。ストッキングに包まれ、小さくくの字に曲げられた両足、タイトスカートに浮き出たヒップラインに男優の反り返った性器が今にも触れそうだ。
男優の顔が怜の黒髪に埋まる。
「ぅんっっ…」
怜の身体がくすぐったそうに捩れる。男優の手がブラウスのボタンを外し始めた。カメラが肌蹴た襟から覗く白い肌とピンク色のブラジャーを捉えた。男優の手がブラウスの中から怜の背中に回されると、怜は手助けするように背中を浮かせる。怜の乳房を包んでいたカップが緩んだ。
「ぁっ…んっ…ぁっ…」
男優に耳を刺激され、ブラジャーの上から乳房を揉まれ、身を捩じらせながら甘い息を漏らし始める怜。
「奥さんのおっぱいはどんなのかな～？」
カメラが怜のピンク色のブラジャーをアップで捉える。
「えぇっ…っ…」
吐息混じりの怜。緩んだカップを手で抑える。しかし、その手つきには拒絶の意思は感じられない。男優が怜の手を横に除けると、カメラに見せ付けるようにカップを捲り上げる。横になっていても崩れない白くて健康そうな怜の美乳がカメラの前に現れた。
「奥さんのおっぱい綺麗ですね～」
「恥ずかしぃ…」
枕で顔を隠すように横を向く怜。男優の日焼けした手が怜の美乳の上を這い回る。
「ぁぁ…ん」
もどかしげな声を漏らし、怜が身を捩る。男優の指が美乳の中心を捉える。ピクッと怜の身体が反応したのをカメラは見逃さなかった。
男優は指でその敏感になった部分を挟み、捏ね回す。ピクッ、ピクッと怜の身体が反応する。男優は空いた方の乳首を口に含み、舌で攻め始めた。
「ああんっ…！」
枕に横向きのまま半開きになった口元から女の声を漏らす怜。カメラは指輪の光る左手がシーツを握り締めているのを捉えている。それは男優の攻めが効いていることの証のようであった。