夢を見ている。けれどそれは僕の夢ではない。誰かの夢を見ている。いつか終わる、誰かの夢を見ている。
2005-11-23 00:00:00その他
男友達と来た花火大会、僕は偶然君を見つけた。君は女友達二人と並んで夜空に咲く花を見ていたね。
2005-11-16 00:00:00エッセイ/詩
今日も私は、1時間半足らずの電車の旅に出る。かつて通った、今はたどり着けないあの場所を目指して
2005-11-15 00:00:00その他
貴方と共有するものは、空気と言葉と、それともう一つ。
2005-11-06 00:00:00その他
近未来。恋人を殺され行方を眩ましていた玲朱紋が“新九龍城地区”へと帰って来た。手には一振りの刀、胸には冷たい復讐の誓いを立て、愛憎渦巻く“三合会”に牙を剥く。
2005-10-28 11:16:44アクション
御前は人が創った物。しかし崇め讃えられる。滑稽なものだ。
2005-10-25 00:00:00エッセイ/詩
久しぶりの休みだからと買い物に出て、食料をまとめ買いして夕方には帰ってきて。少し小さめの台所の、お気に入りの小さなテーブルの上に、3コ買った林檎や、今日の夕飯の秋刀魚なんかを並べていたら、不意に『おかえり』という聞き慣れた声が聞こえて来て、少し小さめの台
2005-10-25 00:00:00その他
何時か壊れる。だけど業と壊す人も居るのでは?
2005-10-24 00:00:00エッセイ/詩
偽る彼方。嘘を吐く彼方。でも好きなんデス。そんな気持ちを綴りました…。
2005-10-22 00:00:00エッセイ/詩
この話はオレがまだ小さい時、じぃちゃんから聞いた話、最初は全然信じてなかったんだ、だって信じられる?こんな話…
2005-10-20 00:00:00ファンタジー