従姉と…
官能リレー小説 -
年上
この作品は官能小説です。
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書き出し
俺は真島真(ましま・まこと)、25歳のサラリーマンだ。
普段は勤務先の地方都市に住んでいるが、今年の暮れ正月は休みが取れたので実家で過ごそうと、数年ぶりに故郷の田舎町に帰って来た。
‐元旦‐
「…あ!あいつ結婚したのかぁ〜」
コタツの中で年賀状を見ていると、お袋がよそ行きに着替えて出て来て言った。
「真、本家の伯父さんの家に新年の挨拶に行くよ」
「あぁ、いってらっしゃい」
「何言ってんの?あんたも一緒に行くんだよ」
「えぇ?母さん、俺もう子供じゃないんだよ…?」
「ばか、本家への挨拶は毎年恒例でしょ。あんた家に居るんだから連れて行かなかったら変に思われるよ」
「居ないって事にしといて…」
「もうダメだよ。あんた帰って来たって電話で話しちゃったもん」
「ハァ、面倒臭いなぁ…」
元日はダラダラのんびり過ごしたかったのだが…。
普段は勤務先の地方都市に住んでいるが、今年の暮れ正月は休みが取れたので実家で過ごそうと、数年ぶりに故郷の田舎町に帰って来た。
‐元旦‐
「…あ!あいつ結婚したのかぁ〜」
コタツの中で年賀状を見ていると、お袋がよそ行きに着替えて出て来て言った。
「真、本家の伯父さんの家に新年の挨拶に行くよ」
「あぁ、いってらっしゃい」
「何言ってんの?あんたも一緒に行くんだよ」
「えぇ?母さん、俺もう子供じゃないんだよ…?」
「ばか、本家への挨拶は毎年恒例でしょ。あんた家に居るんだから連れて行かなかったら変に思われるよ」
「居ないって事にしといて…」
「もうダメだよ。あんた帰って来たって電話で話しちゃったもん」
「ハァ、面倒臭いなぁ…」
元日はダラダラのんびり過ごしたかったのだが…。