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ハーレム・スクールライフ
官能リレー小説 - ハーレム

総合順位:935位
ハーレム:79位
得票数:85
発起人:DG
投稿日:2012-05-23
最終投稿者:DG
最終更新日:2013-07-22
投稿数:16

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

私立雅門学園(まさかどがくえん)。
初等部から中等部、高等部、大学部と全ての過程を一つにしたエスカレーター式の海上学園。
四つの学部を一つにした面積は某夢の二カ国を合わせた面積の凡そ100倍を誇り、その学園に在学する生徒、教師を合わせ約50万人。その中はさながら一つの都市と言っても過言ではない。
最新鋭の技術がつぎ込まれた此処を人は「学園独立国家」と呼ぶ。

ーーpppッ!pppッ!
「うぅ〜ん・・・・ん! んん?・・・あぁ、朝か・・・」
軽快な目覚ましのアラートが一人暮らしには少し広めの部屋に響き渡る。
カーテンの隙間からは朝日が零れ、部屋を薄暗く照らしていた。
ベットからニョキッと出た腕が目覚ましを探し右往左往する。
やっとの思いでアラームを止めて布団から出てきたのは、眠気眼全開でボサボサ頭をした一人の少年であった。

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