PiPi's World 投稿小説
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No610-03/10 14:42
女/音藤 紫
P902i-KwZQk5BB
もういっその事

引き裂いて
切り刻んで

跡形も残らない位に…

君になら
何をされても良い

もっと僕を傷付けて

辛い。
その辛さを痛みにかえる事が出来たなら
これ以上の幸せは無いだろう。


そのバラバラに千切られた
人形に成れたなら…

僕はどれだけ幸せなんだろう




(因みに音藤もMっ娘です(笑))
No609-03/10 13:23
男/マコト
F901iC-U8KUhpGc
もしも寂しさの色が
青色だったら

僕のクレヨンは
その色が一番
擦り減ってる

孤独の基準
人によって違うだろうから
僕の孤独の大きさは
きっと誰にもわからない

だけど、わかってほしい
そう願うから
青色で心を染めた


沢山のクレヨンを
使えずにいる
誰だってそうなんだ
偏ってる

だからほかの色の使い方
知るために人は
沢山の誰かと
手を繋ぐのかな

僕もそうなのかな
No608-03/09 21:28
女/音藤 紫
P902i-KwZQk5BB
以前のあなたはもう
どこにも居ない

どこに行ってしまったの?


僕の目の前に居るのは

あなたであって

あなたではない



あなたが元に戻ってくれるならば
僕は何でもしよう

たとえ
僕が僕でなくなってしまっても



あなたを救い出す事が出来るなら…
No607-03/08 23:37
男/delta
PC-rMUYoDkE
ものすごいスピードで坂を転げ落ちていく

些細な障害では、僕らの進路は変えられない

何か途方もない力で、ひとの生き方は決まる

それを運命と呼ぶのだろうか

それを運命と呼ばなければいけないのだろうか
No606-03/08 22:37
男/戦人
D901i-Ap5NVC11
素直に

愚直に

実直に

人を傷つけ笑うより

人に笑われようと傷を負ってでも人を護る
今の時代だからこそこんな馬鹿が一人くらい居ても構わないだろ
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