PiPi's World 投稿小説
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No615-03/11 21:42
女/愛美
D901iS-USfvVlRv
君と僕が過ごしてきた2年間

友達として過ごしてきた中の唯一の友達ではなかった時間

君が間違いだったと言った一夜が僕にとっては宝物だよ
No614-03/11 18:26
男/マコト
F901iC-U8KUhpGc
大切にしまっていた
宝物を引っ張り出してみた

それは
楽しかったことの記憶
引き出すためのパスワード

大切なのは今
皆が口を揃えて言う

わかってるさ
でも
たまには振り返りたくなるんだ

生きるほどに
過去は積み重ねられて
それに比例して
自分が擦り減っていくから

一休みするための
思いでという上等な椅子に
腰掛けて休みたくなるんだろう
No613-03/11 07:06
女/音藤 紫
P902i-KwZQk5BB
間違えたなら
又やり直せば良い

失敗したら
又新しく始めれば良い

間違いを
失敗を
恐れないで

進んでいこう?



きっと
僕等の世界の

何かが変わるはず。
No612-03/11 01:13
男/賢
P901i-oDey9rh2
『中学生日記』

「無い」悲しみには慣れたけど
「有る」苦しみとは過ごしてない
ただ
それが恐いだけかもしれない

だから
君が恐いのかもしれない

この恐さは
きっと嘘

でも
嘘だって
きちんと恐い
No611-03/10 16:15
?/悠
F900i-1dAQtBmq
死にゆく瞬間
走馬灯がみえる

なんて


だって
あなたの声も
笑顔も 涙さえ

私には
思い出せなかったから

だから
早く
あなたの中に置いてった
私の気持ちも
思い出せないように
死んでしまえばいい
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