PiPi's World 投稿小説
[編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]

No173-12/14 05:13
男/機人
HI33-2G8fTba3
好きにも色々な好きがあるよなぁ〜
軽い好きからそれこそ人と人との何かを変える好きまで…
英語で言うとlikeとloveの違いかな?
何で世の中にはもっとたくさんの“好き”がないんだろうか?
彼女への好きはそんなありふれたlikeとかloveじゃ言い表せないんだ…
俺の知識が足りないだけなんだろうか?
空よりも高く海よりも深い…そんな好きを表現する言葉ってのはやはり愛なのか?
なんかそれもありふれていて陳腐な感じがして…

誰かの誰かに対する想いより…
誰かって誰だろ…
No172-12/13 23:35
男/RYO
F901iC-EkSvtIT1
空を見て感動するほど
僕は豊かじゃない。

だけど
たまにはいいかもしれない

隣に君がいて
繋いだ手と手が

ちっぽけな僕を
不安から遠ざけてくれるから
No171-12/13 21:41
女/リンゴ
N900iS-/l1InBIs
携帯電話

鳴らないあの曲
思い出だけのメールボックス
ハートマークのメモリー

今日は雨だから
ドシャブリの雨だから
全部全部消せるかも

明日は晴れだから
ピカピカの晴れだから
濡れた瞳も乾くハズ

口ずさむあの曲
空のメールボックス
アナタの名前はなぃメモリー

アリガトウとゴメンネを
伝えられなかった
携帯電話
No170-12/12 22:49
男/Full Moon
SA32-U566ePpy
「サヨナラ」
の代わりに

偽りの愛を
No169-12/11 23:51
男/賢
PC-oDey9rh2
空の色がブルーなのは
僕らの憂いを引き受けてくれてるから
だから
空の青さは僕らを元気づける

夕暮れがオレンジなのは
その憂いを空が焼いて無くそうとしているところだから
だから
夕焼けの色は僕らを少し切なくさせる

それでも
残ってしまった悲しみを
空は冷たい雨で僕らに返す
だから
雨の温度は僕らを少し悲しくさせる

…リアリストのはずなのに
こんな風に考えるのは
きっと寂しいからなのかな

だとしたらそれはキミのせい…
<戻る|前頁|次頁>