PiPi's World 投稿小説
[編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]

No247-01/22 17:23
男/島和樹
N701i-51JUWDyx
たった一言で
すべてが終わる
友情も
愛情も
全部


自分が悪いなんて
一つも思ってなかった
あの言葉も
いつの日の言葉も


ただ
まだわからない
多分
わかるには
時間がかかるだろう


いつか
わかる日がくるまで


by.shima
No246-01/22 16:08
女/鈴風
PC-y9gL./gw
嘘つきは嫌い

そう話していた君がついた

たった一つの嘘

ズット ソバニ イルヨ

目の前からいなくなる悲しみに私が飲まれてしまわないように

君は笑っていたよね

最期にごめんって呟いて・・・

だから私も嘘をつく

キミヲ ワスレル

君が辛くならないように

君が安心して行けるように
No245-01/22 12:46
男/ヒマジン
PC-TWqUP3WH
こんな世の中に一体誰がしたんだ?

…………

おまえだよ
No244-01/22 02:29
女/沙耶
TS32-i0o94RxX
嗚呼、どうして
淋しいなら淋しいと言えないのか。

『行かないで…』

なんて、簡単な台詞だろうに。
私が言うと、何て安っぽい『科白』だろう。

『側にいて……』

なんて、私からは言えない。
強さを偽ってきた代償。
過去を引き摺り甘えてきた戒め。


お願いだから、

側にいて。

抱き締めて。

それだけで良い。


ごめんなさい。

私、やっぱり貴方がいないと駄目みたいだ。


(淋しいからつい此所に来てしまう…リアルな心情でした…頼り下手は苦労します。
…ポエムじゃなくてすいません)
No243-01/21 16:35
男/賢
P901i-oDey9rh2
思い出が綺麗なのは
過去の自分は
もう
他人だから

思い出が痛いのは
その思い出は
まだ
過去じゃないから

どうしてかな
遠くの自分は許せるのに
近くの自分は許せない

あの日の「僕」は
まだ
僕のすぐそばにいる
<戻る|前頁|次頁>