PiPi's World 投稿小説
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No253-01/22 20:57
男/賢
PC-oDey9rh2
君の言葉から
「きっと」や「たぶん」が
そっといなくなってくれれば
そしたら僕は
もうほんの少しだけ
幸せな気分になれただろうにね

でもいつだって
君の言葉は
少しだけ

僕を不安にさせた
No252-01/22 20:13
女/稍(やや)
SN25-uvrABlXC
『5min.』
あいしてるよ もちろん

だけどそれは
五分前のあいしてるとは違って

君ももう
五分前の君じゃなくなって

ぼくたちはそうやって少しずつ
前に進んでいくんだね

ぼくたちはそうやって少しずつ
終りに近づいていくんだね
No251-01/22 20:01
男/怠星
KCU1-K9bF6Kxt
好き
君が僕にかけた魔法
好き
僕が君にかけた魔法

たった二文字の魔法の言葉

たった二文字の大切な言葉

でも、魔法がとけた時に僕はどうなる?
魔法がとけた時に君はどうなる?

考えないでいよう…
その方が、きっと今は幸せだから
No250-01/22 19:27
男/マコト
F901iC-U8KUhpGc
人気者になんて
なりたいとは思わない

人気者になるってことは
親友が
出来やしないってことだから

うわべだけの
沢山の友情ならいらない

ただ一人だけでいい
自分を知って
相手を知れる
そんな人が
ただ一人でもいれば

それはきっと
幸せで

どんな苦しみにも
耐えられる
No249-01/22 19:14
女/音藤 紫
P902i-tTEW8T90
貴方はズルイ
そんなんじゃ私は満足出来ない

もっと近くに寄って
もっと触れて


もっと抱きしめて。
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