PiPi's World 投稿小説
[編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]

No375-02/01 15:07
女/シー
N2701-UNR7ZC0/
幸せを求めることは
自分を甘やかすことに似ている
頑張ってる時間を充実させた結果
望みにとても近い光に辿り着ける

愛を求めることは
心の裏の悲しみを伏せること
自分の心を与え続けて無償でいれば
大きな大きな自分に出逢える

自分を探すことは
生きる使命に気付くこと
他人と少しづつ異なる大事な目的
誰よりも尊い大切な自分に出会える
だから
生命の光を灯し続けてみたくなったでしょう?
No374-02/01 13:13
男/怠星
KCU1-K9bF6Kxt
この雨が全て流してくれたらどんなに楽だろう

君への想いも

君の傷も

僕の罪さえも

都合の良いことを言っているのは分かっている
だけど、全てが
せめて、君の傷が消えたならば
僕は君に会いに行けるだろう

でも、

どんなに、雨が降っても
この想いも
君の傷も
僕の罪も
消えることはないんだ

だから、僕は君に会えない
もう、会いに行けない
No373-02/01 10:58
男/マコト
F901iC-U8KUhpGc

甘えて生きた
時間が長すぎた

歩き出せないことを
人のせいに
自分を正当化して
身を守る

足跡も残らない
アスファルトの道

踏み出す一歩が
恐すぎて
生きれないと
泣きじゃくる

まるで子どもみたいに喚く

そうだよ
君は生きれない

今のままじゃ幼過ぎて
強くなろうとしないなら

君は生きれない
No372-02/01 10:43
女/ひな
SA32-sTAdM5bB
―会えなくなりました。

貴方ゎ ただ小さな笑みを浮かべただけ。
冗談じゃナイのに、
本気なのに…
季節ゎ過ぎます。
もぅ 貴方の声、貴方との想い出ゎ 忘れました。

さようなら…

さようなら…

目を瞑るといつも
貴方が笑っています。

私だって笑えました。

面白いのゎ

アタシノココロ
No371-02/01 03:38
女/沙耶
TS32-i0o94RxX
使い方一つで『頑張れ』は凄く非情な言葉に為り得る


例えば、
苦しんで、苦しんで
それでも必死でもがいている
出口を探している

そんな人に、
『頑張って』なんて
どうして言えるだろう


そんな時の頑張れ、は
きっと物凄く理不尽で他人事


本当に頑張って頑張って、
それでも苦しみから抜け出せない人がいたら
こう言えば良い


『少し休んだら良い、ゆっくり行こう』


きっといつか、
「速く歩き過ぎて出口を見逃してしまっただけだった」と笑える時が来る筈だ
<戻る|前頁|次頁>