PiPi's World 投稿小説
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No833-06/08 03:18
るな(F902i)

どうしてかな…

寂しくてたまらないの

心に大きな穴が
ぽっかり開いてるの…

私 何やってんのかな?

いつもみたいに
笑えないの


隣に貴方がいないから…

私を満たしてくれる
貴方の笑顔が
ここにはないから


寂しいよ…

私寂しくていつか
消えちゃうよ?


貴方を困らせたいの…


ねぇ 傍に居るよって
言ってよ……

私を独りにしないで

私を置いてかないで


貴方の傍にいさせて……
No832-06/08 00:58
賢(P901i)
影が恐かった
それは僕なのだとも知らず

影が恐かった
皆が抱えているとも知らず

影が恐かった
僕を支えているとも知らず


だから


光を求めた

光が影を生むとも知らず

僕の前に
もう光があるとも知らず
No831-06/07 21:22
荒廃(TS32)
君に映る世界は
美しいとは言えないけれど
まだ、小さなその手がその色を変えるよ
ただ、君よ
幸せになって。
いくつもの嬉しさをあげる。

空から降り注ぐ
光に負けないような
未来を掴んでくれよ
僕の愛するREO

愛と、夢と、
「これだけは譲れないって何かを」
大切に抱えて、
広大な海を渡れ
そう、君よ
幸せになって。
笑っていて。

いくつもの幸せを
掴め。
No830-06/07 20:02
木蓮(P902i)

手を伸ばした
思い切り

掴もうとした
無理矢理


けれど


決して
手に入れることは
できなくて


それでも


いつかは
手に入れたくて


僕は手を伸ばし続ける


どこまでも続く青を

果てしなく広がる空を


僕の灰色の心も
清々しい青に塗り替えて
No829-06/07 11:57
賢(PC)
空が青くて
広くて
大きくて

晴れの日
世界が少し
広すぎて

なんだか
こう言いたくなる

おいていかないで

それでも
晴れの日は大好きです

君が好きだったから
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