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No54-2013/04/20 03:15
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
いわゆる“貴種流離譚”という形態ですね。
エルティアは最終的にゼノン帝国の皇帝になるんですよね?
だったらいっそ構図を単純化するため、エルティアはゼノン皇帝とサキュバスの愛妾との間に生まれた子だった…なんてのはどうでしょう?
皇帝はエルティアの母を愛する余り、皇后の子(ルイン)を差し置いてエルティアを皇太子にしようとしますが、これに焦った皇后一派は(当時まだ対立していなかった)皇弟パウロと共謀し、エルティアの母とエルティアを宮廷から追放します。
しかしパウロは追放だけでは飽きたらず二人を亡き者にしようとして刺客を放ち、エルティアの母は幼いエルティアを逃がして自らは犠牲となります。
つまりエルティアにとってルイン皇太子は異母兄、皇弟パウロは叔父となる訳ですが、いかがでしょう?
No53-2013/04/19 01:22
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん。
それが良いですね〜そうしましょう。
エルティアが旅立つキッカケは『腕輪を見せられて』で良いですね。
エルティアシリーズの特色って何ですかね。
私はエルティアの自分探しの旅だと思います。
最も高貴な支配者の一族に生まれながらも、一族のどす黒い権力闘争によって両親と記憶と受け継ぐ筈だった富も地位を失い奴隷に落とされたエルティアが這い上がり戦う話ですかね。
もう一つはエルティアが時代の変革期との戦うことですかね?
HI3Dさんは何だと思いますか?
No52-2013/04/19 00:44
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
>51良いですね。
この後戦いになりますが、大司教ヌクレオチドはドサクサに紛れて逃亡、結局アザトゥスについては何も分からずじまい…という風にしようと思っています。
ただ、彼が旅立つキッカケは、あくまでも腕輪を見せられてですがね。
No51-2013/04/18 22:14
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、更新ありがとうございます。
私も少し更新しておきました。
修正してほしい箇所があれば言ってください。
巣立つフラムとミリアのやり取りはべたですが、
実に良いですね〜私はこういう泣ける話は大好きです。
そして、フラムの巣立ちを勧めたのはセシリアでどうでしょうかね。
エルティアやイザベラやレオナもフラムを家族とみなしてますから言いにくいと思います
セシリアは第三者でドラゴンの生態にも詳しいですから、妥当です。
因みにセシリアを捕まえようとした五人組の最期はエルティアたちが帰ったら、全員血を噴き出して死んでしまったはどうでしょう?
No50-2013/04/16 23:47
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
ありがとうございます。
ミリアは周囲の「フラムのためにも一人立ちさせなきゃダメだ」との説得に一人反対し、いざ別れの時になったら寂しさをごまかすために「お前なんかどこへでも行ってしまえ!」と言い、でも結局最後にはフラムと抱き合って大泣きして別れる…でどうでしょう?
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