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No48-2014/09/04 23:39
零(TS3J)
〉お久しぶりです。仕事がようやく一息つける様になりました。
〉O・Pは知らなかったです。でもある曲がマジに黒船。
〉ケニー・ロギンズの“デンジャー・ゾーン”以降、様変わりしましたよね。
〉“トップガン”はパースとバンク多用からカメラワークをアニメに加えましたし。
〉三浦健太朗の“ギガントマキア”、良いです!(笑)
No47-2014/07/27 22:50
きりぎりす(PC)
私の愛したロボット達(12)『パシフィック・リム』
この作品には衝撃を受けましたねぇ。劇場と青盤で8回くらい観ましたw
なんといっても本作がいいのは、その単純明快さ。巨大ロボと怪獣の格闘を全力で描いていることです。
そこには何の難しい理屈も葛藤もありません。
ロボットって、子供の憧れであり、ひたすらデカくて強くてカッコ良いもの!
ロボアニメだって本来ロボットのカッコ良さを描くべきものであり、謎めいた小難しいセリフを吐いて思わせぶりな演出で展開を引っ張るものじゃなかったはず。
日本のロボアニメはいつからその本質を見失ってしまったのでしょう。
外国人であるデルトロ監督に今更ながらそれを教えられた思いです。
ダイミダラーのウィキ記事に載っている、
「宇宙空間で銃を撃ちあうようなロボットではなく、大地にドッシリと足をつけて殴りあうようなロボットを描きたくないか?」
…というセリフは同じ問題を指摘しているのです。
口うるさいマニア諸氏は本作に対して色々言ってますし、実際それもわかるのですが、僕はこの一点だけでも本作を全肯定します。
それに本作が凄いのは男目線のエロ要素があまりないこと。
スパロボは男の物!…という固定観念からも自由なのです。
本作の衝撃があまりに凄くて、一時期ガングリオンの設定を練り直そうかと思ったくらいでした。
唯一エロいのは主人公が女の子とドリフトして精神的に一体化して戦うという設定。
お互いの性体験も性感帯も全部わかっちゃうってことですから、たまんないですね。
No46-2014/07/16 10:06
きりぎりす(PC)
>ルガーの竜さん
>ヤッターキングのじゃんけん。
はい、露骨にやってみました。ヤッターマンのお下品さは忘れがたいのです。
最初タツノコネタを出すのには若干抵抗があったのですが、ロボットアニメを研究考察するうちにやはりタツノコ出しとかなきゃ、と考えを改めました。
作品にあまり厳密な縛りを設けず、自分の心の内から出てくるネタを素直に料理していこうと思います。
実際『ガッチャマン』はスパロボが登場しないだけで、キャラ構成など作品フォーマットはコンVを筆頭に後進作に多大な影響を与えていますしね。
ガッチャマンに倣ってガングリオンも途中でOPとEDが入れ替わったという設定を考えています。
>結構スパロボのアニメやってますね。
ゴーディアンとゴールドライタンは主に初期だけ見てました。
マンナッカーのおっぱいポロリはエロいですね〜。
ガングリオンの設定では敵女幹部が出せないのが痛いです。
タツノコが興味深いのは、あれだけロボアニメに影響与えてるのに東映やサンライズと較べると正統派ロボアニメが意外に少ない点です。
ゴーダムは主役ロボがあのデザインではちょっとカウントしにくいし、
マクロスやエヴァは制作に関わっていてもでタツノコらしさがないし、あとはモスピーダとサザンクロスくらい。
No45-2014/07/15 17:07
ルガーの竜(PT36)
三人娘わかります、ヤッターキングのじゃんけん。
というかタツノコはタイムボカンシリーズやハードボイルド路線のガッチャマンみたいなと別方向で、結構スパロボのアニメやってますね。
世代的にはゴーディアンとゴールドライタン、特にマンナッカーの(メカ)おっぱいポロリや腕切断は『ロボだから平気』みたいな事を言ってたけど、あれは今で言う一種のツンデレですね。
マンナッカーだけに男の娘だったのか、あんな可愛い娘が女の筈がない。
No44-2014/06/26 02:03
きりぎりす(PC)
懐ロボエッセイ(1)ロボットアニメの主題歌
ロボや武器の名前を連呼する昔アニメの主題歌はやはり燃えます。
70年代のロボットアニメを見ていると、制作会社やスタッフとは別に、主題歌にもいくつか系統があるのがわかります。
1.作曲:渡辺宙明+歌唱:水木一郎
マジンガーZ → グレートマンジンガー → 鋼鉄ジーグ → ガ・キーン → メカンダーロボ
ロック調でシンセの入ったシャープな宙明サウンドにアニキの憂いを秘めたVo.が乗っかる東映の王道路線。サウンド的な頂点は高速ベースがカッコいいジーグのEDでしょう。
他にも『Zのテーマ』はマカロニ調、『ぼくらのマジンガーZ』はラテン歌謡とバラエティに富んでいます。マジンガーの主題歌は今聞くとオケの薄さにびっくり。
2.作曲:菊池俊輔+歌唱:ささきいさお
ゲッターロボ(およびG) → グレンダイザー → ガイキング → ダンガードA → ダイモス
ホーンも入って明るく明快な菊池サウンドに豪快なささきVo.が炸裂するこちらはスパロボ系アニソンもう一方の雄。
グレンダイザーの前後に「戦え! 宇宙の王者」(劇場版『宇宙円盤大戦争』主題歌)と「いざ行け! ロボット軍団」(劇場版『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』主題歌)を加えると流れが明確になります。
3.作曲:小林亜星
ゴーダム → コン・バトラーV → マシーンブラスター → ボルテスV → ダイケンゴー → ダルタニアス
宙名&菊池サウンドの影に隠れがちですが、アレンジ・劇伴担当の筒井広志とのコンビで制作会社を問わず多数の曲を作った小林氏も貢献大です。
前二者ほどの迫力はないものの明るく軽快で覚えやすいメロディは魅力的。
歌唱:堀江美都子 ボルテスV → ダイケンゴー → ダルタニアス という流れが特徴です。
4.作曲:渡辺岳夫
ザンボット3(堀光一路) → ダイターン3(藤原誠) → ガンダム(池田鴻)
名作劇場やスポ根物で有名だった渡辺氏は叙情的な作風。重厚な芸風のアレンジ・作曲の松山祐二とのコンビで初期トミノ路線に貢献度高し。ガンダムの歌って今聞くとシンセ飛び交うディスコ歌謡で『YMCA』風なのが何とも言えませんな…
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