PiPi's World 投稿小説
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No43-2014/06/15 03:08
きりぎりす(PC)
私の愛したロボット達(11)『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』

・ボルテス
 後半1クール(謎の鳥メカが登場する辺り)から見たのですが、かなり面白かった印象があります。
 5号機の岡めぐみはかなり美人でパンチラもするのに、どうにも存在感が薄いのが残念。南原ちずるとはエライ違いです。せめて敵に捕らわれたり、ミニスカくノ一姿でも見せてくれたらなぁ…。

・ダイモス
 熱い主題歌・迫力ある空手アクション・NASAが地球を守るみたいな強引なストーリー。実は大好きです。
 ヒロインのエリカが気を失って病院に運ばれたり、拷問・処刑されそうになったり、好きでもない男の嫁にさせられそうになったりと、色々エロ的見せ場が多かったです。
 あとリヒテルの副官・ライザが妖艶なお姉さまで胸元あらわ・ミニスカなギリシャ風衣装なのがHで良かったですね〜。

・ダルタニアス
 ロボ・ライオン・飛行機が合体する主役ロボのカッコ良さ以外に印象がありません。美形悪役もいないし、脱ロマンロボという気がします。
No42-2014/06/10 02:27
きりぎりす(PC)
私の愛したロボット達(10)『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』

この2作品は好き過ぎてちょっとヤバイです。どちらもロボと音楽がカッコ良いし。
富野センセもこの頃が一番良かったと思うことしきり。

・ザンボット3
初めて見たのは19話「明日への脱出」辺りだったんですが、その時は「変なロボットアニメだな〜」と思ってバカにしてたんですよ。
ところが20話「決戦前夜」を見て激しい衝撃を受けまして完全にハマリました。
怒涛のラスト3話に泣きましたね〜。
あまりエロ要素のない作品ですが、人間爆弾ネタの衝撃回「アキと勝平」のムフフ感はいいですね〜。

・ダイターン3
ザンボットが好きだったので、わりと距離を置いて飛び飛びに見てましたが、再放送でハマリました。
ザンボットの時より明らかに作画が良くて、戦闘シーンもカッコよくて楽しかった。
エロ要素としてはロマンアルバムに塩山紀生描き下ろしエログラビアがあったのが印象的!
パイロットスーツの万丈を囲んで、裸ハイヒールのレイカとビューティがポーズをとっているイラストで、同時期の「悩ましのアルテイシア」と並んで純なお子様?には最高のズリネタでした。

ちなみにセイラさんのヌードピンナップは「月刊OUT」80年3月号(1/27発売)、ダイターンのロマンアルバムは80年1/25発行(79年12月下旬発売)。
ダイターンのヌードピンナップに触発されてOUT編集部は悩ましのアルテイシア掲載に踏み切ったのではないか…と勝手に推測しています。
No40-2014/06/06 01:49
きりぎりす(PC)
私の愛したロボット達(9)『勇者ライディーン』

語り忘れておりましたが、この作品もエポックメイキング!
サンライズロボ第一作にして、ガンダムに代表されるリアルロボを開拓した富野由悠季(前半)とロマンロボ三部作を生み出した長浜忠夫(後半)がシリーズに関わっていて、さらにキャラデザが安彦良和という超強力な布陣ですからね〜。
ストーリー面でも神秘系というかファンタジー・オカルト要素が多いのが魅力でした。
今にして思えば『ダンバイン』と同様、手塚治虫テイストが感じられます。

・桜野マリ
 安彦デザインの魅力的な美少女で、この子もコンVの南原ちずる同様、頻繁にパンチラしたり、シュミーズ姿を見せたり、主人公の洸とキスしちゃったりとサービスたっぷり。
 声は前半を担当した高坂真琴がキャピキャピしていて良かったですね。

・明日香麗
 そばかすショートカットのクールな美少女ですが、あまり見せ場がないのが惜しい。『対決!化石人ジャガーの恋』で色っぽいネグリジェ姿を見せてくれたくらいか?
 長浜監督に嫌われたのか、後半フェードアウトしてしまいます。

・レムリア
 主人公のお母さんがあんなに若くて美人で最後は死んでしまう…というのはエロい。

以上、つらつらと書き連ねましたが、ライディーンはエロというよりとにかく『戦闘シーンがカッコいいアニメ』という印象が強いのです。
挿入歌『戦え!ライディーン』『神と悪魔』『飛べ!ゴッドバード』が交代で毎回流れまくっておりました。
ガングリオンでも毎回歌を流そうと思いついたのはこれが原因です。
マジンガーシリーズでも『Zのテーマ』『鉄也のテーマ』がよくかかってましたしね。
No38-2014/05/24 02:58
きりぎりす(PC)
>機動警察パトレイバー

ビデオでリリースされ大ヒット、劇場版やTVシリーズに派生したパトレイバーは
玩具メーカーのプロモフィルムだったロボットアニメの流れを変えた、と言えるでしょうね。
しかしながら僕にとってパトレイバーは素直に賞賛しにくい、複雑な思いを抱かせる作品でもあります。

ゆうきまさみのコミック版は『鉄人28号』『ワイルド7』といった古典的名作からの連続性を強く感じさせ、何より作者がロボット好きなのがわかって好感が持てるのですが、
逆にアニメ版の監督・押井守はロボットなんか全ッ然好きじゃないというのが内容を見てるとわかっちゃう。
それ故アニメ版には『ロボットアニメとしての必然性があるのか?』と感じてしまう部分も多いので。

>シドニアの騎士

機会があったら見てみますね。
No37-2014/05/22 01:16
零(TS3J)
〉スポンサーのプロモーション作品…メディアミックスと言う新しいビジネスモデルを確立した“機動警察パトレイバー”以前がそうなのかも知れませんね。
〉制作委員会のおかげで打ち切り再編集も無く…いや“ガンダムSEED・DISTINY”が有ったか。(泣)
〉放映中なら“シドニアの騎士”が面白いです。
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