もしも…
-削除/修正-
処理を選択してください
No.14
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
まさか奈々さんが夜這いしてくれるなんて。本当にフェラしてくれるとは思わなかった。 あまりにも嬉しくて嬉しくて、幸せだ。嬉しすぎて、自分の気持ちがどれほど彼女に流れ込んでいたか、この時の僕はまだ気づいていなかった。 奈々さんは、ニコッと微笑むと、ちょっとイタズラするように言った。 「私が入って来た時、奈々さん…奈々さん…って寝言でも言ってくれてたんですよ?どんな夢を見てくれてたんですか?」 「え、その…奈々さんと、デートする夢を」 そのまま言うのは恥ずかしくて、ちょっとごまかしてしまう。 奈々さんが、嬉しそうな、ほっとしたような顔で言った。 「来てよかった」 「奈々さんっ」 思わず引き寄せて、抱きしめる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
もしも…
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説