もしも…
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可愛いし、素敵だし、小松さんと知り合えただけでも、すごく幸せ。 「小松さんと知り合えて、怪我した不運が吹っ飛びましたよ。『禍福は糾える縄の如し』ってこういう事を言うんですね」 「もう、高野さんったら。でも私達看護師からすると、誰も怪我しないで欲しいんですよ。怪我をして、辛い思いをされる方はいっぱいいますから」 「ごめんごめん。そうだよね。贅沢だよね。でも小松さんが素敵な女性なのは本心ですよ」 僕はお世辞は苦手だ。小松さんが素敵なのは本当で、だからこそ素で言えるし、その気持ちをそのまま彼女に送信できる。 彼女の中で、僕の言葉と送信とで彼女の好感と喜びが増していくのが僕にも感じ取れた。
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