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愛妻・美月
官能リレー小説 - 若奥さん

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愛妻・美月 1

「ただいま!」
元気良く帰ってくる声。
迎えるのは夫である僕と、5歳になる愛娘の美涼。

帰ってきたのは愛する妻。普通逆だろと思うかもしれないが、家では当たり前の光景だ。
それは妻の「お仕事」にある。

僕の妻、浅川美月、24歳。
彼女は「雨音蜜樹(あまね・みつき)」の名前で芸能活動をしている。
とはいえ、ごくごくローカルなものだけど。

「今日も疲れただろ?」
「全然!ダーリンと美涼のためにママ頑張るんだから」

仕事も家事も育児も全力の笑顔でこなす愛する妻。
僕はその代わりに美涼のお世話はもちろん、家事だって何でもする。

「お風呂湧いてるよ」
「うん…それ、ダーリンと一緒に入りたいかな」
美月は誰もが羨むボディの持ち主。
水着ロケはまだないけど、その巨乳は着衣でもくっきりわかってしまう。

「分かった、今行く」
先に服を脱ぎ、お風呂へ入った美月の後に続き、僕も服を脱ぎ裸になるとお風呂へ入る。
「ふふ、ダーリンのココもう大きくなってる」
「美月の裸を見たら誰だってこうなるよ」
そそり勃つ男根を美月に見せつけながら僕は美月の裸体堪能する。
細身なボディ、ウエストも細くくびれている。
それなのに胸はドン、と突き出て豊満すぎる。
美月曰く最近またワンサイズ大きくなってHカップになったのだという。

近所に住む2歳下の幼馴染だった美月。
小学生のころからキッズモデルをしていて、中高生の頃はローカルアイドルグループのメンバーだった。
そのころからひそかに付き合いだして、美涼を授かったのが5年前。
彼女の強い希望で結婚、出産してからも仕事をつづけ、今に至る。


「最近、なかなかできてないね」
「美月の身体が一番大事だから」
「ありがと。でも、ダーリンだって…」
美月は僕の男根に顔を近づける。

「美月がしたいんじゃないの?」
「もう…だって…」
そう、最近は美月が忙しくなってご無沙汰だった。
僕はまだ一人でも性欲処理ができるといえばできるのだが、彼女の場合は…

「まあ、こんなにしてちゃ僕も説得力がないな」
「ふふっ、早く」
「じゃあ、お好きなように」

美月はそう言うと迷わずいきりたつ僕の男根にしゃぶりつく。

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