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二人の外道2
【鬼畜 官能小説】

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A:6-1

 美衣奈は拷問部屋の中央に置かれたベッドに全裸で仰向けに寝かされていた。黒いアイマスクで視界を奪われている彼女は、真っ白いシーツに丁寧に包まれたマットレスの上に恥ずかしげもなく両足を膝で曲げて大きく開き、秘部と排泄のための器官までを無残に露出させている。両の手は横たえた頭の後ろに組んでいて、こちらも、白い大きな二つの乳房を腕で隠すこともなく、ピンク色の敏感な頂点まで外気に晒されている。
 物理的な拘束は一切されておらず、美衣奈を縛り付けるものは一見皆無の様に思えるが、Aによってベッドの上に決められたポーズでいるようにとの命令が、無形の拘束具となって美衣奈の全身を戒めている。
 そのすぐそばでAは鞭を構えていた。竹を細く割ったもので作った非常に硬い鞭で、一般的なイメージの鞭とは違い、しなやかさなどの遊びの部分が一切ない。硬く強烈な斬撃を対象物に与えることができる一方で、遊びがない分コントロールが容易であり、威力の調節などが使用者の意のままに行うことができた。その優れた機能性と手軽さから江戸時代において積極的に使用された恐怖の拷問具である。
「ここはなんという場所だ?」
 硬い鞭先が美衣奈の秘部のある部分に触れた。なぞる様に小刻みに上下に動かされ、僅かに快楽が生まれる。
「こ、ここは小陰唇といいますっ! ここをなぞられるとっ、美衣奈は淫乱なブタらしくあんあん声をあげて感じてしまいますっ!」
 ゲームというほどのものでもない。ただ鞭先で指された自らの身体の部位を答えるだけのものである。そして、きちんと答えることができなかったり、指定された部位の答えが合っていてもAの望むような言葉で回答しなかったりした場合には、鞭が容赦なく振り下ろされた。内腿や乳房がその主な対象となっていて、すでに何回か鞭の洗礼を受けたのか、所どころ紅いミミズ腫れができていた。
「ふはははっ、淫乱のメスブタらしいぜ」
 Aは笑った。少女が暴力に怯え、羞恥心をかなぐり捨てて卑語をくり返すのは実にいい気分だった。
「じゃあ、ここはー?」
 鞭がまた新たな場所に触れた。今度は秘部のさらに下にある部位である。
「ここはアナルです! ご、ご主人様に開発してもらって、アナルでもおちんぽを咥えれてっ、たくさん感じれるようになりましたっ!」
「へぇー、じゃあこれも感じたりしちゃうのかなぁー?」
 菊門に当てられた鞭に力が込められ、わずかに先端がほぐれていない穴に押し込まれた。潤滑剤もないまま割り裂かれた肛門はひりひりとした痛みを発生させる。
「うぐぅっ、あっ、うあっ、か、感じていますぅっ、アナル虐められるのっ、好きですっ」
 だが、美衣奈はAを楽しませようと、実際とは真逆の事を言った。
「……は?」
 Aのアナルを責める手がピタッと止まる。美衣奈の背に冷たい汗が一筋、音も形もなく落ちていった。
「俺は虐めた覚えなんてないんだけどさー、もしかして虐められてる気分だったの? 俺はてっきり気持ちよくなってくれてるとばっかり思ってたんだけどなあ。おい、主人の厚意を無駄にしたのかぁー?」
「ぅぁっ……そ、そのっ、えっと……」
 美衣奈の身体が恐怖を捉えて強張る。やってしまったのだ。主人の期待通りにできなかったのだ。もしかしたら、最初からそのつもりだったのかもしれないが、ともかく美衣奈はAに虐待する口実を与えてしまった。
 肛門を犯していた鞭が引き抜かれる。視覚を奪う目隠しの向こうに、鞭をどこに振り下ろそうかと考えているAの姿が浮かぶ。
「あ、あのっ、ごめんなさっ……ッ!」
 そう謝罪しようと口を開いたときだった。
「いぎゃいいいいぃぃぃぃぃぃッ!」
 右の内腿に鞭が炸裂し、美衣奈は飛び上がっていなないた。かなり力が込められたらしく、鞭はたった一度の斬撃で皮膚を削ぎ取り、線状に紅く腫れた傷から血が滲みだす。
「あぐっ、があッ、ごっ、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!」
「主人の期待に応えられないようなブタには、こうした痛いお仕置きが必要だよなあ?」
「そうですっ! お仕置きされて当然ですっ! ごめんなさいっ、ご主人様ごめんなさいっ」
「反省しろ、メスブタッ!」
 さらに一発、左の内腿に鞭が振り下ろされ、美衣奈はアイマスクを濡らして謝罪を繰り返す。
「うぎゃううううッ! は、反省しますっ、ごめんなさいごめんなさいっ!」
 痛みに四肢をビクビクと痙攣させ、涙を流して怯える美衣奈をAはしばらく無言で眺めていた……。


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