悪・即・捕
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┗黒焔龍使い
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そして、次の日の昼 雲ひとつない青空の下… 人が空を舞った。 翼を持たぬ人間は空を自由に飛ぶことはできない。 重力に縛られ地に落ちる。 決して、寂れているわけではないが静かな町並みに喧騒が走った。 人だかりを抜け一人の男がマンションの屋上から落ちた遺体に無造作に近寄ってまじまじと見る。 その男は、遺体を見ながらだが、近くの刑事らしき男に声をかけた。 「遅くなって悪かった。状況はどうだ?和田」 和田と呼ばれた刑事が振り返る。 「あ、斎藤先輩いつの間に来てたんですか?」
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