悪・即・捕
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┗黒焔龍使い
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「遺書の準備もできた。後は時がくれば」 深夜、マンションの屋上に蠢く影があった。 「君は良き友人であったが、君の父上がいけないのだよ」 蠢く影がまたひとつ増える。 「…トリックと準備をしてくれたのは感謝してる。でも、その台詞どっかで聞いたことあるんだけど」 「君は仲間だからね。緊張をほぐす為ならネタの一つや二つ」 「………」 やれやれ、二人目の影が肩をすくめる。 「余裕を求める方が無理か…ひとつ、言っておく。靴は奇麗に並べておけ」
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