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No.7
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┗まみ
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銃の重みでかなり疲労している。 今なら一瞬の隙をついて捕まえる事が出きるかもしれない。 微かな余裕…それが生まれたのだ。 とりあえず、まだまだ説得した方が良いだろう。 彼女が疲れ果てるまで――― 『……』 相当、疲れて来た様だ。 銃口の位置が俺の体から僅かながら離れている。 『ねぇ』 彼女は敏感に俺の声に反応した。 きっと物凄く神経質になっているんだろう。 ちょっとした音でも過剰に反応している。 『そんなの…何処で買ったの?』 彼女が持つピストルを見つめた。 『っ喋らないで!』 女はヒステリックに叫んだ。
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