悪・即・捕
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┗黒焔龍使い
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…普段は冷静で有名な斎藤から大きな溜め息が出た。 新米刑事が保存用の袋に入れ忘れでもしたのかと大石が袋を持って行くと、斎藤は喜んで良いのか悪いのか悩んでいた。 「手書きの遺書じゃなくて良かったじゃないか。部下に恵まれないのはお前が頑張れって事だな。はい、袋」 同情のニュアンスをたっぷり含んで肩に手を置いて大石が斎藤を励ます。 「…ありがとうございます」
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